【2026年最新】家具の転倒防止グッズおすすめ10選を比較|地震対策に
寝室のタンスやリビングの本棚が壁際に置いたままになっていて、家具の天板と天井のあいだには何も入っていない隙間が空いています。食器棚の中には皿やグラスが重ねて並んでいます。
家具の転倒防止グッズは、天井とのあいだを突っ張るポール式、家具の前の下に差し込むストッパー式、家具と壁をL字の金具でつなぐ金具式、ベルトやワイヤーでつなぐベルト式の4タイプに分かれます。選ぶときは、家具の天板から天井までの高さと、壁にネジ穴を開けてよいかどうかの2点を確かめます。
本記事では、いまAmazonで在庫がある10商品をタイプ別に紹介し、天井までの高さの測り方と、賃貸の部屋で選べるタイプとあわせて解説します。
- 本棚や食器棚、タンスの地震対策をまだしていない方
- 賃貸の部屋で、壁に穴を開けずに家具を固定したい方
- 突っ張り棒とストッパー、ベルトのどれを選べばよいか迷っている方

KAGUASHI編集部
商標登録番号:第6806912号
KAGUASHIは家具のソックスチェアやキャスターストッパーなど家具の脚を保護するカバーを販売している国内ブランドです。当サイトでは販売中の製品や使用アイデアなどをご紹介いたします。
※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。
【2026年最新】家具の転倒防止グッズおすすめ10選|ポール式・ストッパー式・金具式・ベルト式を比較
本ページはAmazonで販売中の商品をもとに作成しています。商品の仕様と在庫はAmazonの商品ページでご確認ください(2026年10月時点の情報です)。
アイリスオーヤマ 家具転倒防止棒 MLサイズ AZKTB-50R ブラック
家具の天板と天井のあいだに立てて、ネジを回して上下に突っ張るポール式です。取り付け高さは50〜80cmで、工具は使いません。
耐圧は約220kgで、公的機関の振動試験で転倒防止の効果を確かめたとメーカーが書いています。天井と家具に当たる部分は、どちらも傷つけにくい作りです。
このブラックはAmazon.co.jp限定の色で、ホワイトにはSサイズ(KTB-30R)とMサイズ(KTB-40R)もあります。天井までの隙間を測ってからポールのサイズを決めてください。
| 耐圧 | 約220kg |
| 取付高さ | 50〜80cm |
| カラー | ブラック(Amazon.co.jp限定) |
オムニ 家具倒さん棒 耐震突っ張り棒 Lサイズ 2本組
ステンレス鋼のパイプを伸ばし、スプリング付きのジャッキで上下に圧力をかけるポール式です。高さを合わせてから調整ダイヤルを回して締めます。
取り付け範囲は65〜115cmと広く、天井まで1m前後の隙間が空く低めの家具にも合わせられます。耐圧は2本使ったときに250kgです。
天井と家具に当たる接地面は24.5×5.8cmと幅が広く、EVA樹脂で滑り止めの加工がしてあります。
| 材質 | ステンレス鋼(接地面はEVA) |
| 取付高さ | 65〜115cm |
| 入数 | 2本(耐圧250kg・2本使用時) |
Croixx 家具転倒防止 突っ張り棒 管径25mm(取付幅40〜54cm)
直径25mmのパイプを突っ張るポール式で、取り付け幅は40〜54cmです。天井との隙間が50cm前後になる、背の高い本棚やタンスに合う長さです。
耐圧は約150kgで、両端のゴムが天井と家具を押さえます。くぎやネジを使わず、長さを合わせて突っ張るだけで取り付けられ、隙間がもっと広い家具には55〜75cmの長さの商品もあります。
| 耐圧 | 約150kg |
| 取付幅 | 40〜54cm(55〜75cmもあり) |
| 管径 | 25mm |
平安伸銅工業 家具転倒防止マット クリア 長さ90cm(30cm×3枚)UEQ-303
家具の前側の下に挟み込む板に、ゲルの密着力を足したストッパー式です。メーカーは、家具転倒防止の突っ張り棒と一緒に使うことをすすめています。
板の表面のゲルが家具の底に密着するので、ふだんの生活で板がずれたり、家具が前へ滑り出したりするのを抑えます。ゲルの粘着力は、水洗いして乾かすと戻ります。
1枚30cmの板が3枚入って合計90cm、奥行は4.4cm、高さは0.9cmです。ハサミで切れるので家具の幅に合わせて長さを決められ、4枚入りの120cmタイプもあります。
| 材質 | 非移行性エラストマー |
| サイズ | 幅30cm×3枚、奥行4.4cm、高さ0.9cm |
| 固定のしかた | 家具の前側の下に挟む |
ニトムズ 家具転倒防止安定板 ふんばる君 長さ120cm M6090
家具の前側の下に差し込む、長さ120cmの1枚板のストッパー式です。ねじもくぎも使わないので、壁にも床にも穴を開けません。
板の幅は4.4cm、厚さは1cmで、平安伸銅工業のUEQ-303(高さ0.9cm)とほぼ同じ高さです。ふんばる君の素材は非移行性の合成樹脂エラストマーで、床や家具に成分が移りにくい種類の樹脂です。
1枚で120cmあるので、横幅の広いタンスや食器棚の前面に1本で渡せます。
| 材質 | 非移行性合成樹脂エラストマー |
| サイズ | 幅4.4cm×長さ120cm×厚さ1cm |
| 入数 | 1枚 |
fogman 家具転倒防止 穴開け不要 クリア金具 4組セット(金具6cm)
家具と壁にそれぞれ約6×6cmのシートを貼り、L字の金具でつなぐ金具式です。付属のネジは金具どうしを留めるためのもので、壁にも家具にも穴を開けません。
L字金具とナットをわざと締め切らない作りで、揺れを金具とナットの遊びで逃がし、家具と壁にかかる力を抑えます。シートはクリアなので、背の高い家具の天面に付ければ、ふだんの目線からは見えにくい位置に収まります。
凹凸のある壁紙や珪藻土(けいそうど)の壁、コンクリートの面には貼れません。貼る面の油分と水分を拭き取り、72時間ほど置いてシートが落ち着いてから使ってください。金具は6cmのほかに4.5cmもあります。
| 材質 | ステンレス、PVC |
| 入数 | 4組(シート8枚・L字金具4個・固定ネジ8個) |
| サイズ | シート約6×6cm、金具6cm |
ANNOPE ゆれピタガード 耐震ダンパー 粘着テープ式 6個入り
家具の上面と壁にL字型のダンパーをテープで貼り、家具を壁側で支える金具式です。ネジもくぎも使わず、工具も要りません。
突っ張り棒と違って天井までの高さを気にせず付けられるので、天井との隙間が広すぎてポールが届かない家具にも使えます。6個入りで、1台に複数付けることも、寝室と子ども部屋の家具に分けて付けることもできます。
壁紙や家具の表面によっては、はがすときに壁紙がはがれたりテープの跡が残ったりすることがあると、メーカーが注意しています。家具の転倒を完全に防ぐものではないことも、メーカーが明記しています。
| 固定のしかた | L字型を家具の上面と壁にテープで貼る |
| 入数 | 6個 |
| 穴あけ | 不要 |
未来路 家具転倒防止ベルト 粘着テープ式 2本セット
両端にパッド付きのフックがあり、片側を家具に、もう片側を壁に貼ってストラップでつなぐベルト式です。ドライバーなどの工具は使いません。
ストラップは最大22cmの範囲で長さを調整でき、家具と壁のすき間に合わせられます。ロックは軽い力で外せるので、点検や掃除で家具を動かすときも外して戻せます。
パッドには耐久性の高いPVCと、揺れをやわらげるタイプの接着剤を組み合わせています。商品名には160kg対応と書かれ、4本セットもあります。
| 固定のしかた | 家具と壁にパッドを貼りストラップでつなぐ |
| 入数 | 2本(4本セットもあり) |
| 長さ | 最大22cm |
MYST(マイスト) 家具固定金具(ベルトタイプ)6229
家具と壁に金具をビスで留め、ポリプロピレンのベルトでつなぐベルト式です。金具とビス、ベルトの調整具はスチール製で、2本入っています。
ベルトは幅20mm・長さ1mあり、家具と壁の距離が離れていても調整具で長さを合わせられます。
金具をビスで留めるので、壁と家具にビス穴が開きます。賃貸の部屋では、ビスを打ってよいかを先に管理会社に確かめてください。
| 材質 | 金具・ビスはスチール、ベルトはポリプロピレン |
| 入数 | 2本 |
| サイズ | ベルト20mm×1m、金具11×30×32mm、ビス3.9×20mm |
サムコス リンクストッパー 転倒防止金具 6個セット
家具と壁にそれぞれ金具をネジで留め、直径1.5mm・長さ250mmの鋼線ワイヤーでつなぐタイプです。ワイヤーの最大耐荷重は300kgです。
6セット入りで、金具のほかに大小2種類のM4ネジ、M6アンカー12個、ワイヤー12本が付いています。メーカーは、1台の家具に2つを組み合わせて使うことをすすめています。
家具と壁に穴を開けて取り付けるので、持ち家や、穴を開けてよい壁に向くタイプです。本棚やコーナーラック、タンス、食器棚に使えます。
| 材質 | 鋼、ステンレス |
| 入数 | 6セット |
| サイズ | ワイヤー径1.5mm・長さ250mm(最大耐荷重300kg) |
家具の転倒防止グッズの選び方|タイプ・天井までの高さ・壁・家具の4つで決める
家具の転倒防止グッズは、どれも家具が前へ倒れ出すのを抑えるためのものですが、取り付ける場所が違います。ポール式は天井、ストッパー式は床、金具式とベルト式は壁に力を逃がすので、部屋のどこに頼れる面があるかで選べるタイプが変わります。
転倒防止グッズは4タイプ
ポール式(アイリスオーヤマ・オムニ・Croixx)は、家具の天板と天井のあいだに突っ張って、家具を上から押さえます。工具が要らず壁にも触れないので賃貸の部屋でも付けやすい反面、天井の板が薄い場所では突っ張る力を受け止めきれないことがあります。天井が弱いときの補強のしかたは突っ張り棒の付け方と当て板の使い方で解説しています。
ストッパー式(平安伸銅工業・ニトムズ)は、家具の前側の下に板を差し込みます。家具を少し持ち上げるだけで入れられますが、単体では家具を壁や天井に留めていないので、平安伸銅工業のようにポール式との併用をメーカーがすすめている商品もあります。
金具式(fogman・ANNOPE)は、家具の上面や側面と壁をL字の金具でつなぎます。天井までの高さに左右されないので、ポールが届かない低い家具や、天井との隙間が狭すぎる家具に向きます。
ベルト式(未来路・MYST)とワイヤー式(サムコス)は、家具と壁をベルトやワイヤーでつなぎます。未来路はテープで貼るので穴を開けず、MYSTとサムコスはビスやネジで留めるので壁に穴が開きます。家具用の耐震ベルトの付け方は家具用耐震ベルトの付け方とメリット・デメリットで解説しています。
ポール式は天井までの高さを先に測る
ポール式は、取り付け範囲に家具から天井までの高さが入っていないと使えません。Croixxは40〜54cm、アイリスオーヤマのMLサイズは50〜80cm、オムニは65〜115cmと、商品ごとに範囲がはっきり分かれています。
- 家具を壁にぴったり寄せ、天板の奥側(壁に近い側)にポールを立てる位置を決める
- メジャーを天板に当てて、天井までまっすぐ伸ばし、高さを読む
- 左右2か所で測り、天井や天板が傾いていないかを確かめる
測った高さが取り付け範囲の真ん中あたりに来るポールを選ぶと、ネジやダイヤルで締めしろを残せます。範囲の端ぎりぎりになる場合は、ひとつ上か下のポールのサイズも比べてください。
賃貸の部屋は壁に穴を開けられるかで選ぶ
壁にビスやネジを打てない部屋では、ポール式、ストッパー式、テープで貼る金具式とベルト式(fogman・ANNOPE・未来路)から選びます。テープで貼るタイプは、凹凸のある壁紙や珪藻土の壁には貼れないとfogmanのメーカーが書いているので、手で壁をなでて表面が平らかを確かめてから選んでください。
穴を開けない固定方法の組み合わせは、賃貸でできる家具の転倒防止で解説しています。
家具の重さと種類で選ぶ
本棚や食器棚のように中身が重く背の高い家具は、ポール式とストッパー式を組み合わせると、天井と床の両方で家具を押さえられます。タンスのように横幅が広い家具には、ニトムズのふんばる君(120cm)や平安伸銅工業の120cmタイプのように、前面を1本で渡せる長さのストッパーが合います。
ストッパー式の板と、家具の脚の下に敷く耐震ジェルは、似ているようで役割が違います。耐震ジェルと耐震マットの違いは家具の重さで選び分ける耐震ジェルと耐震マットで、ふだんのずれを止める滑り止めシートとの違いは家具の滑り止めシートと耐震マットの違いで解説しています。冷蔵庫の固定は冷蔵庫の転倒防止ベルトの留め方で解説しています。テレビは、テレビ台に合わせた専用の固定具を選んでください。
家具の転倒防止グッズを使うメリット
揺れで家具が前へ倒れ出すのを抑える
背の高い家具は重心が高く、揺れで前後に振られると前へ傾きやすい形をしています。家具の上を天井に突っ張るか、壁とつないでおくと、家具が前へ傾き出すのを抑えられます。
寝室や通路に家具が倒れ込むのを減らす
寝ている場所の横や、部屋の出入り口の近くにある家具は、倒れたときにけがや避難の妨げにつながります。転倒防止グッズは、こうした位置の家具から付けると、限られた数でも備えになります。何から揃えるかは地震対策グッズを揃える順番で解説しています。
2つのタイプを組み合わせて弱いところを補える
ポール式は天井、ストッパー式は床で家具を押さえるので、併用すると上下の両方で支えられます。ポール式が他の方法と比べてどこまで役立つかは、突っ張り棒の効果と他の方法との比較で解説しています。
家具の転倒防止グッズを使うときの注意点
ポール式は家具の奥側、壁に近い位置に立て、天井の硬い部分に当ててください。家具の手前に立てたり、天井のやわらかい板に当てたりすると、突っ張る力が逃げます。取り付けたあとも、季節の変わり目などにネジやダイヤルがゆるんでいないかを確かめてください。
テープで貼る金具は、貼ってすぐに家具の重さをかけないでください。fogmanは72時間ほど置いてから使うようメーカーが書いており、それまでは家具を動かさずにおきます。はがすときに壁紙がはがれることがあるので、退去時の扱いも考えて貼る位置を決めてください。
どのタイプも、家具が倒れるのを抑えるためのもので、地震の大きさや取り付けた場所によって結果は変わります。重い物は家具の下段に入れ、上段には軽い物を置くと、家具の重心が下がります。
まとめ
家具の転倒防止グッズは、天井に突っ張るポール式、家具の前の下に差し込むストッパー式、L字の金具で壁とつなぐ金具式、ベルトやワイヤーでつなぐベルト式の4タイプに分かれます。家具から天井までの高さを測り、壁に穴を開けてよいかを確かめてから、家具の重さと幅に合うものを選んでください。
| 商品 | 固定のしかた・素材 | 個数 | 商品ページ |
|---|---|---|---|
| アイリスオーヤマ | Amazon/楽天市場 | ||
| オムニ | Amazon | ||
| Croixx | Amazon/楽天市場 | ||
| 平安伸銅工業 | 家具の前側の下に挟む | Amazon/楽天市場 | |
| ニトムズ | Amazon/楽天市場 | ||
| fogman | Amazon/楽天市場 | ||
| ANNOPE | L字型を家具の上面と壁にテープで貼る | Amazon | |
| 未来路 | 家具と壁にパッドを貼りストラップでつなぐ | Amazon | |
| MYST(マイスト) | Amazon/楽天市場 | ||
| サムコス | Amazon/楽天市場 |
ぜひ本記事の比較を参考に、手持ちの本棚や食器棚、タンスに合った転倒防止グッズを選んでください。














