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ダイソーの耐震マットはテレビに使える?耐荷重の目安は何キロ

ダイソーの耐震マットは、売り場に並ぶパッケージごとに耐荷重の数字が違います。

4cm角で厚さ0.5cmのものは1枚あたり約16kg、5cm角で厚さ0.3cmのものは1枚あたり約15kg、5×10cmで厚さ0.5cmのものは1枚あたり約36kgと表示されています。

どれも「1枚あたり」の値なので、テレビに使うなら4隅に貼る前提で必要枚数を逆算します。

本記事では、ダイソーで買える耐震マットの耐荷重の読み方・テレビに使うときの枚数の決め方・貼り直しと洗い方・通販で選ぶときの条件を解説します。

「耐震マット」はどれを選ぶ?

KAGUASHI編集部
商標登録番号:第6806912号

KAGUASHIは家具のソックスチェアやキャスターストッパーなど家具の脚を保護するカバーを販売している国内ブランドです。当サイトでは販売中の製品や使用アイデアなどをご紹介いたします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

ダイソーの耐震マットが選ばれている理由は、針もネジも使わないこと

株式会社大創産業が販売しているダイソーの耐震マットは、熱可塑性ポリウレタンという、熱で柔らかくなる性質を持つ樹脂でできたゲル状のシートです。

家具の底と床、またはテレビ台の天板と本体の間に挟んで、マットの両面の粘着で動きを抑えます。

壁に穴を開けるタイプの転倒防止金具と違い、針やネジを使わないので賃貸でも扱いやすい作りです。

もうひとつの特徴が、貼り直しができる点です。

位置がずれたときに剥がしてやり直せますし、ホコリが付いて粘着が落ちたら、手洗いして自然乾燥させると粘着力が戻ります。はさみで切れるので、脚の接地面が小さい家具には合わせて小さくカットできます。

ただし、転倒防止の効果を保証するものではありません。

マットが受けられるのは表示された荷重までで、家具の高さや重心、床材の状態で結果は変わります。

背の高い家具では、上部を固定する対策と組み合わせてください。

ダイソーの耐震マットの種類と耐荷重を表で比べる

ダイソーの耐震マットは、寸法と厚みの組み合わせで耐荷重が変わります。現在確認できるものを並べると次のとおりです。

種類寸法・入数1枚あたりの耐荷重
耐震マット(4枚)4cm×4cm×0.5cm・4枚約16kg
耐震マット(4枚、クリア)4枚入りパッケージの表示を確認
耐震マット(4枚、黒)5cm×5cm×0.3cm・4枚約15kg
耐震マット(角型、3枚/4枚)5cm×5cm×3mmパッケージの表示を確認
耐震マット(2枚)5cm×10cm×0.5cm・2枚約36kg

見てのとおり、耐荷重は面積だけでは決まりません。

5cm角で厚さ0.3cmのものより、4cm角でも厚さ0.5cmのもののほうが表示耐荷重は上です。

表の数字では厚さ0.5cmのもののほうが表示耐荷重は上なので、重いものに使うなら0.5cm厚を選びます。

もっとも大きい5×10cm・0.5cm厚は1枚で約36kgなので、同じ重さの家具でも必要枚数が少なく済みます。

テレビの転倒防止に100均の耐震マットを使うときの枚数

テレビ転倒防止を100均で済ませたい場合、最初に見るのはテレビ本体の質量です。

カタログや背面のラベルにスタンドを含む質量がキロ単位で書かれています。

4隅に貼る前提なら、その質量を4で割った値が1枚に掛かる荷重の目安で、表示耐荷重がそれを上回る種類を選びます。

テレビの質量から必要なマットを決める

たとえば本体が12kgなら、4隅に分けて1隅あたり3kgです。

4cm角0.5cm厚(約16kg/枚)でも5cm角0.3cm厚(約15kg/枚)でも数字の上では足ります。

本体が40kgを超える大型になると、1隅あたり10kg前後になりますが、脚が2本で中央寄りに付いているスタンドでは荷重が4隅に等分されません。

この場合は接地する脚の下にそれぞれ複数枚を並べて貼り、荷重の高い5×10cm・0.5cm厚を使います。

テレビ台そのものの転倒も分けて考える

テレビを台に固定しても、台ごと動けば意味がありません。

テレビ本体とテレビ台の間、テレビ台と床の間の2か所に分けて貼ります。

床側は接地面が広いので、5×10cmの大きい種類が合います。

ダイソーの耐震ジェルは耐震マットと同じ商品で、売り場は防災用品か収納の棚

ダイソーの耐震ジェルという呼び方で検索されることがありますが、売り場に「耐震ジェル」という独立した商品名はありません。

熱可塑性ポリウレタンのゲル状マットを指して、耐震ジェルと呼んでいるものです。

パッケージの表記は耐震マットなので、店頭ではその名前で探してください。

売り場は防災用品のコーナー、または収納・インテリア用品の棚にあります。

店舗の規模によって置き場所も取り扱っている種類も変わるので、特定の寸法のものを狙うなら店舗に在庫を確認してから向かうほうが空振りになりません。

黒とクリアの2色があるので、テレビのように黒い機器の下では黒、白い家具や目立たせたくない場所ではクリアと選べます。

ダイソーの耐震マットを貼る前と剥がすときに確認する点

貼る面の汚れを落とすところから始めます。

ホコリや油分が残っているとマットの粘着が付かず、貼った直後に落ちます。

乾いた布で拭き取ってから貼ってください。

気をつけたいのが、貼る相手の素材です。

耐震マットの粘着は面に密着するので、ニスや塗装の弱い家具、合成皮革、クッションフロアのような軟質の床材では、長期間貼ったあとに変色や表面の剥がれが出ることがあります。

目立たない場所で短期間試してから本番の位置に貼ると、被害を小さくできます。

無垢材や畳も同様で、面で密着する以上「マットの跡が残らない」とは言い切れません。

剥がすときは、端からゆっくり持ち上げて少しずつ面を離します。一気に引くと家具側の塗装を持っていくことがあります。

通販で耐震マットを買うなら、耐荷重と厚みの表示で選ぶ

ダイソーの耐震マットは店舗での販売で、通販サイトでは同じものが手に入りません。近くに店舗がない場合や、テレビより重い冷蔵庫・食器棚に使いたい場合は、通販で売られている一般的な耐震ジェルマットから選ぶことになります。

確認するのは3点です。

まず耐震マットの耐荷重が「1枚あたり」なのか「4枚1組の合計」なのかという表記の違いで、同じ数字でも意味が4倍変わります。

次に耐震マットの厚みで、1〜2mmのものは家具のがたつきを抑える用途、3〜5mmのものは荷重を受ける用途と性格が分かれます。

最後に耐震マットのサイズで、脚の接地面より小さいと荷重が一点に集まります。

素材の表記も見ておきます。ダイソーのものと同じ熱可塑性ポリウレタン、またはシリコン系のゲルが一般的で、どちらも水洗いでマットの粘着が戻る製品が多数を占めます。

よくある質問

ダイソーの耐震マットは本当に効果がありますか

表示された耐荷重の範囲で、家具がずれ動くのを抑える作りです。

ただし転倒を防ぐと保証するものではなく、背の高い家具や重心が上にあるものでは、壁側を固定する器具との併用が前提になります。

揺れの大きさや床材の状態でも結果は変わります。

ダイソーの耐震マットは溶けますか

熱可塑性ポリウレタンは熱で柔らかくなる性質を持つため、高温の場所では変形することがあります。パッケージに耐熱の上限が書かれているので、暖房器具のそばや直射日光が当たる窓際に置く家具に使う前に確認してください。

耐震マットの粘着力が落ちたら捨てるしかありませんか

表面にホコリが付いているだけなら、水で手洗いして完全に乾かすと粘着が戻ります。繰り返し洗っても戻らない、表面が硬化している、ちぎれているといった状態になったら交換してください。

4cm角のものを半分に切ったら耐荷重も半分になりますか

はさみでカットできますが、表示されている約16kgは4cm×4cmの面積での値です。切って面積が小さくなれば受けられる荷重も下がるので、小さく切って使うなら枚数を増やして接地面を確保してください。

まとめ

「耐震マット」はどれを選ぶ?

ダイソーの耐震マットを選ぶときは、パッケージの耐荷重が1枚あたりの値であることを前提に、家具の質量を接地箇所の数で割って必要な種類を決めます。

テレビなら4隅に分けて1隅あたり何キロかを出し、4cm角0.5cm厚の約16kg、5cm角0.3cm厚の約15kg、5×10cm0.5cm厚の約36kgと照らし合わせるのが手順です。

重いものには厚いほうが向き、面積の大きさだけでは判断できません。

貼る前に接地面の汚れを落とすこと、塗装の弱い家具や軟質の床材では目立たない場所で試すこと、この2点を守れば扱いやすい道具です。ぜひ本記事の耐荷重の比較表と枚数の逆算の手順を参考に、手元の家具に合う種類を選んでください。

この記事を書いた人

KAGUASHI編集部
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