竹踏みおすすめを比較|デスクで座りながら踏めるのは?
足裏を刺激する竹踏みは、テレビを見ながらでも、デスクワークの合間にでも踏める手軽な道具として長く使われてきました。ところが実際に買った人からは、「痛すぎて数日で使わなくなった」「思っていたより刺激が物足りない」という声がよく上がります。
踏まなくなった竹踏みは押し入れの奥で場所を取るだけ。
逆に硬すぎるものを無理に使えば、足裏を傷めたり、乗った瞬間に滑って転ぶ危険もあります。
見た目が似ていても、中央のアーチの高さや素材で踏み心地は大きく変わるもの。
本ページでは、素材と形状の違い・タイプ別の向き不向き・サイズと高さの合わせ方まで順に解説します。

KAGUASHI編集部
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※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。
竹踏みを選ぶときに見る軸は素材と形状
選び方で迷うのは、店頭に並ぶ形がバラバラだからです。
実際に踏み心地を左右する要素は、そう多くありません。
次の3つを押さえれば十分です。
- アーチの高さ…中央がどれだけ盛り上がっているか。刺激の強さに直結します
- 素材…竹・木・プラスチックで、重さ・手入れ・置き場所の自由度が変わります
- 踏み面の幅と長さ…足がはみ出すと、体重をうまく乗せられません
この順で考えると外しにくい。
とくにアーチの高さは、後から調整できない部分です。
低いものを高くはできませんし、高すぎるものを削るわけにもいきません。
逆に素材は、置き場所さえ決まっていれば消去法で決まります。
浴室や洗面所で使いたいなら木や竹は避ける、という具合です。
竹踏みの素材3種で踏み心地はこう変わる
竹(青竹)
丸竹を縦に半分に割った、いちばん古くからある形です。
表面の節や丸みがそのまま踏み面になるため、当たりは自然でやわらかめ。
ただし天然素材なので、乾燥が進むと縦に割れたり、ささくれが出たりします。
素足で使う道具なので、表面が毛羽立ってきたら使用をやめる判断が必要です。
水洗いしたら陰干しで、直射日光やストーブの前は避けてください。
木製
ヒノキなどの木を削り出したブロック型が中心で、突起が彫り込まれたものも多く見られます。
重量があるぶん、踏んだときに動きにくい。
安定感を求めるなら有力な選択肢です。
反面、収納には場所を取りますし、水気には強くありません。
プラスチック
成形品なので形の自由度が高く、突起の密度や高さを細かく作り分けたものがあります。
丸洗いできて軽い。
脱衣所やキッチンなど、水はねのある場所でも気を使わずに済みます。
一方で、硬質な樹脂は当たりが硬く感じられやすく、床の上で滑ることもあります。
素材ごとの違いをもう少し細かく比べたい場合は、竹・木・プラスチック製それぞれの特徴をまとめた記事も参考になります。
形状で分かれる竹踏みの3タイプ
半割りタイプ(青竹型)
表面が滑らかで、土踏まずから母趾球のあたりまでを面で押し上げる形です。
刺激は広く分散します。
初めて買う人が失敗しにくいのはこの形。
突起付きタイプ
イボ状の突起が並び、点で足裏に当たります。
同じ体重でも接地面積が小さいぶん、感じる刺激は強くなる。
突起の高さと間隔で痛さが変わるので、写真では判断しづらい部分です。
硬さと痛みの関係は、足つぼマットを硬さ別に踏み比べた記事で整理しています。
ローラー・波型タイプ
座ったまま足を前後に転がして使える形です。
立って全体重を乗せる必要がないため、力加減を自分で調整できます。
デスクの下に置いて使う人もいます。
ただし、立って踏むタイプほどの圧はかかりません。
タイプ別に向いている人と向かない人
| タイプ | 構造 | 刺激の出方 | 向いている人 | 向かない人 |
|---|---|---|---|---|
| 半割り(青竹型) | 竹を縦半分に割った弧状 | 面で広く当たる | 初めて買う人。毎日続けたい人 | 強い刺激を求める人 |
| 突起付き(樹脂・木) | イボ状の突起が並ぶ | 点で局所的に当たる | 物足りなさを感じている人 | 足裏が敏感な人。素足に抵抗がある人 |
| 木製ブロック | 厚みのある削り出し | 硬く、逃げが少ない | ぐらつきが不安な人 | 収納場所が限られる人。水回りで使いたい人 |
| ローラー・波型 | 回転部または連続する波 | 自分で強弱を調整できる | 座ったまま使いたい人。立位が不安な人 | 短時間で強く踏みたい人 |
立ち仕事のあとに使う想定なら、その日の疲れ具合で強弱を変えられる形が扱いやすい。用途別の考え方は立ち仕事の足疲れ向けの解説にまとめています。
買ってから後悔しやすい竹踏みの選び方
いちばん多いミスマッチは、刺激の強さを取りすぎることです。
店頭やレビューで「効いている感じがする」と書かれた突起付きを選び、痛くて続かない。
竹踏みは頻度で差が出る道具なので、痛みで足が遠のく製品は選ばない方が無難です。
2つ目は、置き場所を決めずに買うこと。
使う場所に出しっぱなしにできない製品は、出す手間の分だけ使用回数が減ります。
木製の大きなものをクローゼットにしまうと、たいてい忘れます。
3つ目は床との相性です。
フローリングに直置きすると、樹脂製は横にずれることがあります。
ラグやマットの上で使う、壁ぎわに置いて手を添える、といった対策を前提にしてください。
高齢の家族が使う場合は、必ず手すりや壁など、体を支えられるものがある場所に置きます。
バランスを崩したときに、つかまる場所があるかどうかは大きい。
足裏に痛みや炎症がある人、糖尿病などで足の感覚が鈍くなっている人、妊娠中の人は、使う前に医療機関に相談してください。
竹踏みのサイズと高さの合わせ方
表記されている長さは、足のサイズとは別物です。
半割りタイプは、足を横向きに乗せて土踏まずに当てる使い方が基本。
だから足長より短くても問題ありません。
むしろ見るべきは幅です。
踏み面が狭いと、乗ったときに左右へ傾きやすくなります。
アーチの高さは、自分の土踏まずの深さと合わせて考えます。
土踏まずが深い足に低い山を合わせると、あまり当たっている感じがしません。
逆に、土踏まずが浅い足に高い山を合わせると、狭い範囲に体重が集中して痛みが出やすくなる。
迷ったら低めから始めて、物足りなければ高いものへ移る順番が安全です。
体重によっても感じ方は変わります。
同じ製品でも、両足を同時に乗せるか片足ずつ乗せるかで圧はまるで違う。
片足ずつだと単純に2倍近い荷重がかかります。
強さの調整は買い替えではなく、乗せ方で先に試してください。
踏み方そのものは正しい使い方と踏み方の記事で詳しく扱っています。
お手入れと、竹踏みを買い替える目安
素足で毎日踏む道具なので、皮脂や汗が付きます。
プラスチック製は水洗いして拭き上げるだけ。
木や竹は、固く絞った布で拭いてから風通しのよい場所で乾かします。
濡らしたまま放置すると、竹は割れやすくなり、木はカビの原因になります。
買い替えを考えるサインは3つあります。
表面にささくれや割れが出たとき、突起が潰れて刺激が明らかに弱くなったとき、そして踏んだときに本体がきしむようになったとき。
とくに割れは足裏を傷つけるので、補修せず交換した方がいい。
収納は立てかけるのが基本です。
重ねて押し込むと、樹脂製は変形することがあります。
使う時間帯を決めておくと置き場所も決まりやすく、寝る前に踏む習慣の作り方のように、生活の中で場所を固定してしまう方法もあります。
よくある質問
1回どのくらい踏めばいいですか
短い時間から始めてください。
長く踏めば良いというものではなく、終わったあとに足裏の痛みが残るなら、その日の量が多すぎます。
翌日に響かない範囲を探すのが現実的です。
靴下は履いた方がいいですか
どちらでも構いません。
素足の方が滑りにくく、当たっている位置も分かりやすい。
ただし竹や木の表面が毛羽立っている場合は、靴下の方が安全です。
フローリングに直接置く場合は、滑り止めのある場所を選んでください。
室内履きの底の素材によっても、床でのすべりやすさは変わります。
100円ショップのものでも使えますか
樹脂製の小型タイプが扱われることがあります。
取扱いは店舗や時期で変わるため、確実に見つかるとは限りません。
まず刺激の強さを確かめたい、という段階なら選択肢になります。
ただし薄い成形品は体重のかかり方によってたわむことがあるので、乗ったときの安定感は必ず確認してください。
硬さが物足りなくなったらどうすればいいですか
先に乗せ方を変えます。
片足ずつ乗る、かかと寄り・つま先寄りに位置をずらす、といった方法で刺激は変わります。
それでも足りなければ突起付きへ。
健康面での考え方は竹踏みの効果と続け方をまとめた記事を参照してください。
まとめ
竹踏み選びで先に決めるのは、アーチの高さと素材です。
高さは刺激の強さ、素材は置き場所と手入れの手間を決めます。
迷ったら低め・面で当たる半割りタイプから。
物足りなさは乗せ方で調整でき、それでも足りなければ突起付きへ移ればいい。
そして、出しっぱなしにできる場所があるかどうか。ここを外すと、どんなに良い製品でも使わなくなります。




