青竹踏みは扁平足に効果ある?土踏まずへの刺激と時間の目安
土踏まずが低く、靴の内側ばかりがすり減ります。
青竹踏みを扁平足の対策として探している人が最初に知りたいのは、土踏まずのアーチが青竹踏みで持ち上がるのかという点でしょう。
青竹踏みは足裏を圧で刺激する道具で、アーチの形そのものを作り変える器具ではありません。
半円形の高さは製品によって違い、土踏まずに当たる位置や刺激の強さが変わります。
本記事では、青竹踏みが扁平足の足裏に何をしているのか、高さと材質の表記の読み方、1回あたりの時間の目安、痛みが出たときの扱いまで解説します。

KAGUASHI編集部
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※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。
青竹踏みが扁平足の足裏にしていること
青竹踏みは、竹を縦半分に割った形の上に土踏まずを乗せて、体重をかけて踏む道具です。
半円の頂点が足裏の内側、つまり土踏まずの中央付近に当たり、そこへ圧がかかります。
扁平足はこの土踏まずのアーチが低く、立ったときに内側が床へ近づいた状態を指します。
青竹踏みが行うのは、足裏の皮膚と足底の筋肉・腱に圧による刺激を与えることまでです。
骨の並びや腱の長さを変えるものではないので、踏んだその日にアーチの高さが変わるわけではありません。
扁平足で足裏が張る、夕方になると内側が重いといった感覚に対して、青竹踏みで足裏をほぐす目的で使われています。
アーチを支える筋肉を自分の力で動かす運動と、圧をかけてほぐす青竹踏みは別の行為です。
足指を使ってタオルを寄せるような運動は筋肉を収縮させますが、青竹踏みは体重で押すだけなので筋力の使い方が違います。
扁平足の足裏アーチへの負担と使い方は扁平足に竹踏みは効果がある?足裏アーチへの負担と使い方で解説しています。
青竹踏みの高さと材質の表記は3タイプに分かれる
売り場に並ぶ青竹踏みは、半円の高さと材質で刺激の強さが変わります。
パッケージに「高さ」と書かれていれば、床から半円の頂点までの寸法です。
扁平足で土踏まずの位置が低い人は、同じ高さの製品でも頂点が土踏まずにしっかり当たり、圧が一点に集まりやすくなります。
| タイプ | 表記の目安 | 当たり方 |
|---|---|---|
| 天然竹の半割 | 高さ約3〜4cm、表面はなめらか | 面で広く当たり、刺激は穏やかです |
| 樹脂の中空タイプ | 高さ約4〜6cm、裏に補強のリブ | 高さがある分、土踏まずの中央に圧が集まります |
| 突起付きタイプ | 突起の高さを別記、材質は樹脂 | 点で当たるため、刺激がもっとも強く出ます |
扁平足で土踏まずが床に近い足の場合、高さのある樹脂タイプに乗ると、頂点が土踏まずに強く当たる形になります。
最初は天然竹の半割のように、面で受ける作りから試す選び方があります。
天然竹と樹脂の違いは青竹踏みのおすすめは天然竹か樹脂か|足裏の刺激で選び分けるで解説しています。
幅は足の横幅、長さは片足か両足かで選ぶ
青竹踏みの幅は、足の長さではなく足の横幅に対応します。
一般的な製品は幅10cm前後で、足を縦に乗せて土踏まずだけを当てる使い方です。
長さは20〜30cm程度の製品があり、両足を並べて同時に踏むには足2足分の幅がある製品が必要になります。
扁平足で片足ずつ様子を見ながら踏みたい場合は、短いものでも足ります。
扁平足の足で青竹踏みを選ぶ順番
選ぶ順番は決まっています。
最初に決めるのは当たり方で、面で受ける天然竹の半割、中央に圧が集まる樹脂の中空タイプ、点で押す突起付きの3タイプから選びます。
扁平足で土踏まずの内側に痛みがある状態なら、突起付きは選びません。
痛みのある部位へ点で圧をかけると、刺激が強く出ます。
次に高さを見ます。
土踏まずのくぼみに指を入れたとき、指が1本も入らないほど低い足なら、高さ3〜4cmの低めから始めてください。
高さのある製品は、足裏が押し広げられる感覚が強くなります。
最後に幅と長さを確認し、片足ずつ踏むなら幅10cm前後、両足同時なら足2足分の幅がある製品を選びます。
土踏まずの高さは立ったときと座ったときで変わるので、確認は立った状態で行ってください。椅子に座って足を浮かせた状態ではアーチが残っていても、立つと落ちる足があります。
同じ「高さ4cm」でも製品ごとに当たり方がずれる理由
天然竹は一本ずつ太さが違うため、同じ商品名でも個体によって1cm近く差が出ます。樹脂製は金型で成形するので寸法は揃いますが、半円の曲がり方(R)が製品ごとに違い、頂点から足裏の縁までの傾きが変わります。
傾きが急な製品は、土踏まずの中央に圧が集中します。
ゆるやかな製品は、かかと寄りから指の付け根まで広く当たります。
どちらも「高さ4cm」と書かれていても、足裏が受ける感覚は別です。
表記の数値だけで比べられないので、商品ページの側面写真で半円のカーブを見てください。
突起付きタイプは、本体の高さと突起の高さが別に書かれていることがあります。
本体3cmに突起5mmなら、足裏に当たる最高点は3.5cmです。
他のタイプと高さを比べるときは、本体だけでなく、この3.5cmの合計で見てください。
踏む時間の目安は片足1〜2分から
青竹踏みを扁平足の足裏に使うときの時間は、長ければよいというものではありません。
片足1〜2分、両足で合わせて2〜4分程度から始めて、翌日に足裏や内側のくるぶし付近に痛みが残らないかを確認してください。
扁平足の足は土踏まずが床に近く、同じ時間踏んでも圧が一点に集まりやすい作りになっています。
体重をすべて乗せる必要もありません。
壁や椅子の背に手を添えて、片足に体重の半分程度をかける姿勢から試すと、刺激の強さを自分で調整できます。
慣れてきてから時間を延ばす順番にしてください。
踏む時間の目安は青竹踏みの時間は何分が目安?朝のやり方と続け方のコツで解説しています。
毎日続けるかどうかは、翌日の足裏の状態で決めます。踏んだ翌朝に足裏が張っている、歩き始めに痛みがあるという場合は、間隔を空けてください。
合わない青竹踏みを選んだときに起きること
高さが足に対して過剰な製品を扁平足の足裏に使うと、土踏まずのくぼみに頂点が食い込み、足裏の一点だけに圧が集まります。踏んでいる間だけ痛むのではなく、降りたあとも内側に重さが残る状態になります。
反対に半円の高さが足りないと、土踏まずに当たらず、かかとと指の付け根だけで体重を受けます。足裏をほぐす目的で使っているのに、土踏まずへの刺激がほとんどない状態です。
床の側にも影響が出ます。
樹脂製の中空タイプは体重をかけると本体がわずかにたわみ、フローリングの上では端が動きます。
マットやラグの上で使うか、本体の裏に滑り止めが付いた製品を選んでください。
表記はパッケージ裏と商品ページの仕様欄で確認する
高さ・幅・長さの数値は、パッケージの裏面か側面にある仕様欄に印字されています。
天然竹の製品は一本ずつ太さが違うため、「約」付きで書かれています。
樹脂製は「本体サイズ」として縦×横×高さの3つの数値が並びます。
通販の商品ページでは、画像の下にある仕様表を見てください。
ここに本体の重さと耐荷重が書かれている場合もあり、耐荷重の表示がある製品は、その数値を超えた体重での使用を想定していません。
耐荷重の表示がない製品は、自分の体重で使えるか確認できないため、仕様表に耐荷重が書かれた製品を選んでください。
材質の欄も確認します。
「ポリプロピレン」「ABS樹脂」とあれば樹脂製で、水洗いができます。
「天然竹」とあれば、濡れたまま置くとひび割れが出るため、拭いて乾かす扱いになります。
よくある質問
青竹踏みで扁平足の土踏まずは高くなりますか
青竹踏みは足裏に圧をかける道具で、骨の並びやアーチの高さを変える器具ではありません。土踏まずの形が気になる場合や、歩くときに痛みがある場合は、整形外科などの医療機関に相談してください。
扁平足だと青竹踏みが痛いのですが続けてよいですか
踏んでいる最中に強い痛みが出る、降りたあとも痛みが残るという状態では続けないでください。
半円の高さが足に対して高すぎるか、乗せる位置が土踏まずからずれている可能性があります。
痛みが数日続く場合は医療機関に相談してください。
片足ずつ踏むのと両足同時ではどちらがよいですか
扁平足で土踏まずの当たり方を確かめながら使うなら、片足ずつのほうが体重のかけ方を手元で調整できます。
両足同時に乗ると体重が二分されるため、一点あたりの圧は下がります。
本体の幅が足2足分あれば両足を並べられますが、幅10cm前後の製品では片足ずつになります。
まとめ
青竹踏みは扁平足の足裏アーチを作り変える道具ではなく、土踏まずに圧をかけてほぐすためのものです。
選ぶときは、面で受ける天然竹の半割、中央に圧が集まる樹脂の中空タイプ、点で押す突起付きのどれにするかを先に決め、次に高さを3〜4cmの低めから見ます。
時間は片足1〜2分から始めて、翌日に足裏や内側のくるぶし付近に痛みが残らないかを基準に調整してください。
ぜひ本記事の3タイプの比較表と選ぶ順番を参考に、自分の土踏まずの高さに合う一本を選んでください。




