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バスマットのサイズは何cmが正解?家族の人数と洗面所で決める

お風呂上がりの一歩目を受け止めるバスマットは、洗面所の広さも家族の人数も違う中で、なんとなくの感覚で選ばれがちです。しかし、「買ってみたらドアに引っかかる」「踏み出した先の床が濡れている」と、サイズで後悔する声は少なくありません。

合わないサイズは使い勝手が悪いだけでなく、はみ出した水滴が床材を傷めたり、めくれた端につまずいたりする原因にも。

洗濯や干し場所で困ることもあります。

本ページでは、床の測り方・サイズが合わないと起きること・よくある失敗の直し方まで、順を追って解説します。

KAGUASHI編集部
商標登録番号:第6806912号

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※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

バスマットのサイズは床で測ってから決める

先に商品を探さない。自分の洗面所の条件を3つ確定させてから、その範囲に入るものを選びます。

手順1|濡れた足が着く範囲に印を付ける

浴室から出て、足を拭き終えるまでに踏む場所。

ここを床にマスキングテープで囲ってみます。

実際に一度歩いてみるのが早い。

多くの家では、浴室ドアの真正面から前方に2歩ぶんの範囲に収まります。

この「実際に濡れる範囲」より小さいマットを買うと、はみ出した水が直接床に落ちる。

手順2|ドアの開き方を確認する

浴室ドアが内開きなら気にする点は少なめ。

外開きや折れ戸だと、ドアの下端がマットの縁をこすります。

厚みのあるマットほど当たりやすい。

ドアを開閉しながら、床のどこまでが「触れる帯」になるかを見て、その帯を避けた位置に印を移します。

手順3|洗濯機と干し場を測る

洗える素材を選ぶなら、たたんだ状態で洗濯槽に入るか。

干す場合は、バーの長さと下の空きも見ておきます。

珪藻土などの硬いボード状のものは、立てかける壁の幅と、倒れない置き方ができるかが条件になる。

手順4|表記の数字と照らす

市販品は幅45〜60cm、奥行き35〜45cmあたりの表記が中心で、大判だと幅80cm前後まであります。

表記は幅×奥行きの順が一般的ですが、商品によって順序が逆のこともある。

数字だけでなく、どちらが長辺かを確かめてから注文してください。

サイズが合わないと何が起きるか

小さすぎる場合、被害は床に出ます。

マットの外に落ちた水はそのまま残り、拭き取られないまま朝を迎えることが多い。

フローリングは継ぎ目から水が入ると、膨れや変色が起きることがあります。

クッションフロアでも、めくれた端の下に水が回れば同じです。

床材によって傷み方は変わるので、「この程度なら平気」と決めつけないほうがいい。

濡れた床を踏む回数が増えること自体もリスクになります。

バスマットは滑り止めではありませんが、水の残った床を素足で踏む場面を減らす役には立つ。

高齢の家族が使う洗面所なら、マットの寸法だけで対策を終わらせず、手すりや動線の見直しとセットで考えてください。

大きすぎる場合の実害は別方向です。

ドアに引っかかって端が折れる、めくれた縁につまずく、洗濯機に入らず洗う頻度が落ちる。

洗えないまま使い続けたマットは、においやカビの原因になりやすい。

洗う頻度と乾かす場所からカビを防ぐ考え方もあわせて確認しておくと、サイズ選びの基準が変わってきます。

バスマットのサイズ選びでよくある失敗と直し方

ドアの下端に当たってめくれる

厚手のマットで起きやすい失敗。

買い替えずに直すなら、置き位置をドア側に5〜10cmずらします。

それでも当たるなら、薄手か、縁の薄いタイプへ。

当たった状態で使い続けると、その一辺だけ毛足がつぶれて戻らなくなります。

洗濯機に入らない

大判を買ったあとで気づくパターン。

三つ折りにしても厚みが出る素材は、容量に余裕がないと洗いムラが出ます。

対処は、大判1枚をやめて標準サイズ2枚のローテーションに切り替えること。

乾く速さも上がります。

珪藻土マットが立てかけられない

硬いボード状のマットは、床に置きっぱなしにすると裏面が乾きません。

大きいほど重く、持ち上げるときに角へ力が集中する。

落とせば割れます。

立てかける壁の幅がないなら、最初から小さめを選ぶ判断が要ります。

割れてしまった場合の対応は珪藻土マットが割れた原因と、直すか買い替えるかの判断でまとめています。

表記は合っていたのに狭く感じる

洗面台の扉やドアの軌道を差し引くと、実際に足を置ける面積は表記より狭くなる。

この「有効な面積」で考えていなかったケースです。

次に買うときは、床の印の内側にマットが収まるかで判断してください。

採寸に使う道具と代用できるもの

必要なのはメジャー1本。ただし洗面所の床は狭く、金属製の直尺は取り回しが悪い。布メジャーのほうが扱いやすいです。

メジャーがない

A4用紙の長辺が297mm、短辺が210mm。床に並べれば十分な精度で測れます

印を付けたい

マスキングテープ。床材を選びますが、跡が残りにくい。心配なら目立たない場所で先に試してください

形を確かめたい

新聞紙を測った寸法に切って床に置く。ドアを開閉して当たりを見れば、買う前に判断できます

スマホの計測アプリは、狭い床では誤差が出やすい。

最終確認は物差しで。

100均で買える範囲の商品は寸法が小さめのことがあり、セリアのバスマットのサイズと吸水力ダイソーの珪藻土マットの吸水と乾きやすさのような実寸の情報を先に見ておくと、置いてから後悔しにくくなります。

測り直したほうがいいタイミング

一度決めれば当分は変わりません。ただし次の場面では見直す価値があります。

  • 家族が増えた、または子どもが自分で体を拭くようになった。使う人数が増えると、必要な奥行きが伸びる
  • 洗濯機を買い替えた。容量が変わると、洗えるサイズの上限も変わります
  • 洗面所のレイアウトを変えた。収納棚を足すと、ドアの軌道と干渉範囲が動く
  • 今のマットの縁だけが傷んできた。位置か寸法が合っていない証拠

使わないときの置き場も、サイズと一緒に決めてしまうのが実用的です。

立てかける、吊るす、たたむ。

どれを選ぶかで適した寸法が変わります。

濡れたまま置かない置き場の作り方も参考にしてください。

素材別に変わるサイズの考え方

綿・マイクロファイバー

洗濯で縮みます。

綿は特に、初回の洗濯で数%小さくなることがある。

ぎりぎりの寸法で選ぶと、洗ったあとに濡れる範囲をカバーしきれません。

表記より一回り大きめを選ぶのが無難です。

ウール・い草

ウールは水と熱で縮みやすく、洗い方次第で寸法が戻らなくなる。

洗濯表示を先に読んでください。

い草は水を含むと反りが出るので、大判ほど端が浮きます。

どちらも「大きければ安心」が成り立たない素材です。

珪藻土・多孔質ボード

硬いので、カットして寸法を合わせることはできません。

床に凹凸があると接地面が偏り、割れの原因になる。

サイズを上げるほど重くなり、毎日の立てかけが負担になります。

表面の吸水が落ちてきたら紙やすりで整える製品もありますが、扱いはメーカーの説明に従ってください。

浴室の中で使うマット

脱衣所用と浴室内用は別物です。

浴室内に敷くタイプは、床の形状に合うかどうかで安全性が変わる。

吸盤式と敷くだけ式の違いは浴室内マットの吸盤式と敷くだけ式の比較で整理しています。

よくある質問

標準的なバスマットのサイズは?

幅45〜60cm、奥行き35〜45cmあたりの表記が多く見られます。

ただし洗面所の広さと使う人数で最適解は変わる。

数字を先に決めず、床を測ってから当てはめてください。

大は小を兼ねますか?

兼ねません。

大きいほどドアに当たる、洗濯機に入らない、乾きにくいという問題が増えます。

濡れる範囲を覆える最小限が扱いやすい。

2枚使いと大判1枚、どちらがいいですか?

洗い替えを回したいなら2枚。

乾く速さでも有利です。

1枚で済ませたいなら大判ですが、洗濯機の容量と干し場を先に確認してください。

サイズが少し合わないとき、切って使えますか?

布製は切れますが、切り口がほつれます。縁のバイアステープごと切ると型崩れしやすい。珪藻土などのボード状は切れません。

まとめ

バスマットのサイズは、床に印を付ける、ドアの軌道を確認する、洗濯機と干し場を測る。

この3工程で決まります。

表記の数字から入らないこと。

小さすぎれば床に水が落ち、大きすぎれば洗う頻度が落ちる。

どちらも実害は数か月後に出ます。

素材によって縮みや割れの条件が違うので、選んだあとの扱い方まで含めて寸法を決めてください。

この記事を書いた人

KAGUASHI編集部
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