おしゃれな青竹踏みの選び方|部屋に置いても目立たない素材と形
青竹踏みを買ってリビングに置いたものの、濃い緑に印字された健康用品の見た目が家具と合わず、使うたびに出し入れしている人がいます。
見た目で選ぶなら、まず竹の表皮の色を見てください。
無塗装の青竹は時間が経つと黄色く褪せますが、炭化加工した竹や煤竹(すすだけ)は最初から落ち着いた茶色で、木の家具と並べても浮きません。
ひのきなど木製のものも同じ理由で選ばれます。
本記事では、表皮の色と青竹踏みの素材でどう見え方が変わるか、部屋に出しっぱなしにできる形、硬さを落とさずに選ぶ手順を解説します。

KAGUASHI編集部
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※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。
おしゃれな青竹踏みを選ぶなら、まず竹の表皮の色を見る
青竹踏みの見た目を決めているのは、形よりも表面の色です。
一般的な青竹踏みは竹を半割りにしただけの作りなので、形で差を付けられる余地がほとんどありません。
そのうえ表皮をそのまま生かした製品では、緑・薄茶・濃茶のどれになるかで印象が大きく変わります。
無塗装の天然竹は、買った直後は青みがかった緑です。
この緑は竹の葉緑素によるもので、乾燥と日焼けが進むにつれて数か月から1年ほどで黄色っぽく褪せていきます。
褪せ方は置き場所の日当たりで変わるので、どう変色するかを見越して選べません。
最初から色を安定させたいなら、熱処理で茶色く発色させた炭化竹か、囲炉裏の煙で長期間燻された煤竹を選ぶことになります。
もうひとつ目に付くのが、商品名や効能を印刷した文字です。
健康用品として売られる青竹踏みは、踏む面の反対側や側面にメーカー名を印字したものがあります。
フローリングに置くと印字面は下を向きますが、収納棚に立てて置くと見えます。
商品写真で印字の有無と位置を確かめておくと、置き場所を決めるときに迷いません。
おしゃれさに関わる竹踏みの素材は、青竹・炭化竹・ひのき・樹脂製の4タイプ
青竹踏みの素材を替えると色だけでなく硬さと香りも変わるので、見た目だけを基準に選ぶと刺激が弱すぎたり強すぎたりします。
無塗装の天然竹
竹を半割りにして節を残したままにした、いちばん基本的なタイプです。
二節付きのものは節がかかと側とつま先側に来て、土踏まずの当たる中央は節の間になります。
青竹踏みの素材としては硬さが出やすく、刺激の強さを求める人に向きます。
前述のとおり色は褪せていくので、色を固定したい部屋には向きません。
炭化竹・煤竹
熱や煙で処理して茶色く仕上げた竹です。
無塗装の青竹より色が濃く、ウォールナットやオーク系の床・家具と並べたときに違和感が出にくい色味です。
竹そのものの硬さは残るので、見た目を優先しても踏み心地が大きく落ちるわけではありません。
製品によって色の濃さが変わるため、床の色に合わせたいなら商品写真を複数枚見てください。
ひのき・杉などの木製
竹ではなく木材から削り出したタイプです。
木目がそのまま出るので、家具と素材感が揃います。
ひのきのものは香りが残っているものもあり、置いておくだけで木の匂いがします。
ただし竹の半割り形状と比べると山が緩やかに作られているものがあり、足裏への当たりは弱めです。
刺激の強さを第一に求めるなら、山の高さを商品の寸法表記で確かめてください。
イボ付き・樹脂製
踏み面に突起を並べたものや、プラスチックで成形したものです。
刺激は強く作れますが、色が原色だったり表面がつるりとしていたりするため、部屋に出しっぱなしにする前提では選びにくいタイプです。
100均で売られているものもこの樹脂製が中心で、100均品の硬さと踏み方では硬さの違いを解説しています。
部屋のどこに置くかで、向くタイプが変わる
同じ青竹踏みでも、リビングの床に出しておくのか、洗面所に置くのかで条件が変わります。下の表は、置き場所と求める刺激の強さから青竹踏みの素材を絞るための目安です。
| タイプ | 色と見た目の特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 無塗装の天然竹 | 緑から黄色へ褪せる。印字のあるものも多い | 収納して使う人。刺激の強さを優先する人 |
| 炭化竹・煤竹 | 最初から濃い茶色で色が安定している | 濃い色の床や家具に合わせたい人 |
| ひのき・杉の木製 | 木目が出る。香りが残るものもある | 木の家具と素材感を揃えたい人 |
| イボ付き・樹脂製 | 原色や樹脂の光沢が出やすい | 刺激の強さだけを求め、使用後に収納する人 |
脱衣所や洗面所に置くなら、水気がかかる前提で考えてください。
竹も木も水を吸うので、濡れたまま放置するとカビや反りの原因になります。
水まわりに常設するつもりなら樹脂製のほうが扱いやすく、見た目を取るなら使うたびに部屋へ持ち込む形になります。
見た目で選んで失敗するのは、山の高さと裏側の接地を見ていないとき
色や素材感だけで選んだときに起きるのが、踏んでも物足りないという不一致です。
青竹踏みの刺激の強さは、踏み面の山がどれだけ高いかでほぼ決まります。
半割りの竹でも直径の細いものは山が低く、土踏まずに当たる感覚が薄くなります。
商品ページに幅と高さが書かれているので、高さの数値を見比べてください。
逆に、インテリアになじむ落ち着いた色のものを選んだのに刺激が強すぎて続かない例もあります。
土踏まずが硬い人や足裏に痛みがある人は、高さのあるものを最初から選ぶと数十秒も踏めません。
痛みの出方と時間の関係は足裏が痛まない踏み方で解説しています。
もうひとつ見落としやすいのが、裏側の接地のしかたです。
竹を半割りにしただけのものは、割った面を下にして竹の縁だけが床に接するため、体重をかけると左右に揺れます。
揺れを抑えたい場合は、裏面に平らな面を削り出したものか、ゴム脚を付けたタイプを選んでください。
青竹踏みの採寸は、置き場所と足の幅と収納場所の3点を測る
出しっぱなしにする前提なら、置き場所の寸法から先に決めてください。
一般的な青竹踏みの長さは20cm台から30cm台で、幅は竹の直径によって変わります。
ソファの前やベッドの足元に常設するなら、通路を塞がない幅かどうかを巻尺で測っておきます。
足の側はかかとと母趾球(ぼししきゅう)が踏み面に収まるかを見ます。
竹の幅が足幅より狭いと、足の外側が宙に浮いて体重が偏ります。
足幅が広い人は、幅の数値が大きいものか、2本並べて使える形のものを選ぶと安定します。
収納して使うなら、しまう場所の高さも測ってください。
半割りの竹は立てて置くと倒れやすく、棚の奥行きが足りないと斜めに入れることになります。
木製で四角い外形のものは、本と同じように立てて収まります。
木や竹の青竹踏みは、乾かし方で持ちが変わる
竹と木は湿気を吸うので、手入れは乾燥が中心になります。
足裏の汗が付いたら、乾いた布で拭いて風通しのよい場所に置いてください。
水洗いすると繊維が水を含んで膨らみ、乾くときに縮むため、表面に細かいひび割れが出ることがあります。
洗うなら固く絞った布で拭く程度にとどめます。
買い替えを考える目安は、踏み面の縁が欠けたときと、縦に割れが入ったときです。
竹は乾燥が進むと繊維の方向に沿って割れます。
割れた部分に足裏が当たるとけがにつながるので、ひびが指で触って分かる深さになったら使うのをやめてください。
無塗装の竹が黄色く褪せただけなら、強度は落ちていないので見た目の問題になります。
置き場所も持ちに関わります。
直射日光が当たる窓際に置いておくと乾燥が早く進み、割れやすくなります。
日が当たらない床か、使わないときは棚にしまう形にしてください。
よくある質問
無塗装の青竹踏みの緑色は、どのくらいで褪せますか
竹の葉緑素が抜けることで色が変わるため、日当たりのよい場所に置くほど早く進みます。
数か月で黄色みが出るものから、1年ほど緑が残るものまで幅があります。
色を変えたくない場合は、最初から茶色く仕上げた炭化竹や煤竹を選んでください。
ひのき製は竹より刺激が弱いですか
青竹踏みの素材そのものの硬さより、踏み面の山の高さで刺激が変わります。
ひのき製でも山を高く削り出したものは強く当たりますし、直径の細い竹の半割りは山が低いので当たりは弱めです。
商品の高さの数値を見比べて判断してください。
フローリングに置いたままにしても大丈夫ですか
竹の縁が床に当たるので、動かすたびに擦れます。
床に薄いマットを敷くか、青竹踏みの裏面にゴム脚が付いたものを選ぶと接触が減ります。
無垢のフローリングは擦り傷が目立ちやすいため、置き場所を一か所に決めておくほうが床の変化を抑えられます。
見た目重視のものでも効果は同じですか
足裏に当たる刺激の強さは色や素材感ではなく、山の高さと硬さで決まります。
炭化竹や木製でも山が高ければ強く当たります。
刺激と体の変化の関係については足裏への刺激の違いとデメリットで解説しています。
足裏の痛みやしびれが続く場合は、自己判断で踏み続けず医療機関に相談してください。
家族で共用しても問題ありませんか
足裏の汗が付くので、使ったあとに乾いた布で拭いて乾かしてください。
足幅が違う人が共用する場合は、幅の広いものを選ぶと両方が踏み面に収まります。
踏む時間の目安は人によって変わるので、時間の目安と続け方で解説しています。
まとめ
部屋に出しておける青竹踏みを探すなら、見るのは竹の表皮の色と印字の有無です。
無塗装の天然竹は緑から黄色へ褪せていくので色が定まらず、炭化竹や煤竹は最初から濃い茶色で安定します。
木目を揃えたいならひのきや杉の木製という選択肢もあります。
そのうえで、刺激の強さを落とさないように踏み面の山の高さを数値で確かめ、置き場所の幅と足幅が合うかを測ってください。
ぜひ本記事のタイプ別の比較表と採寸の手順を参考に、部屋に置いたままにできる1本を選んでください。




