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ジョイントマットのデメリットは?一人暮らしで後悔する人が多い

安く敷けて手軽に模様替えできるジョイントマットは、一人暮らしの防音対策や底冷え対策としてよく選ばれています。しかし、しばらく使ううちに「継ぎ目にゴミが溜まる」「端が反り上がってくる」と気になりはじめる人は少なくありません。

そのまま敷きっぱなしにすると、めくった床が変色していたり、湿気がこもってカビや跡が残ったりと、退去時の負担につながることも。本ページでは、ジョイントマットのデメリットが表に出る原因・いま何が起きているかの見分け方・原因別の対処法まで、順に解説します。

KAGUASHI編集部
商標登録番号:第6806912号

KAGUASHIは家具のソックスチェアやキャスターストッパーなど家具の脚を保護するカバーを販売している国内ブランドです。当サイトでは販売中の製品や使用アイデアなどをご紹介いたします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

ジョイントマットのデメリットが表に出る4つの原因

不満の中身は違っても、たどると原因は数種類に絞れます。よく見かける順に並べます。

素材そのものの性質

一般的なジョイントマットはEVA樹脂という発泡素材でできています。軽くて柔らかく、水を吸わない。その代わり、重い家具の脚が乗ればへこみ、熱がかかれば変形します。新品のときのにおいも素材由来です。これらは製品の欠陥ではなく、この素材を選んだ時点で付いてくる性質だと考えてください。

敷きっぱなしによる湿気のこもり

マットの裏面は床とほぼ密着します。水を通さない素材なので、床から上がる湿気や、こぼした水分の逃げ道がない。ここに温度差が加わると、裏面に結露のような水滴が出ることがあります。黒ずみやにおいの多くはこの状態が続いた結果です。

敷き方と壁までの余白

部屋の寸法とマットの枚数はぴったり合いません。数センチの余白が残ると、そこを起点に全体が動きます。ジョイント部が少しずつ開き、開いた隙間に髪やホコリが入り込む。段差でつまずくのも、たいていは動いた結果です。

厚みと使い方のミスマッチ

薄手は段差が小さく掃除しやすいものの、衝撃や音の吸収は期待しにくい。厚手はその逆で、つまずきやすさと家具の不安定さが出ます。ダイソーのジョイントマットを厚みとサイズから比べた記事でも触れていますが、この選択を誤ると後からの対処では埋められません。

どのデメリットが起きているかを見分ける手順

やることは1つ。部屋の端と中央から1枚ずつめくって、裏面と床を確認します。

めくって見えた状態疑う原因
裏面が湿っている、黒い点がある湿気のこもり
乾いているのに床の色が周囲と違う日焼けのムラ、または床材との反応
マットの端だけ上に反っている熱や巻き癖による変形
ジョイント部が開いている、噛み合わせが緩い敷き方の余白、または摩耗
裏面にホコリの筋が付いているマットが日常的に動いている

においの切り分けは簡単です。買ってすぐで、マットを外に出して換気すると弱まるなら素材のにおい。数か月使ってから出てきて、裏面が湿っているならカビや雑菌の側を疑ってください。

床の色の変化は判断が難しい部分です。家具や別の敷物で覆われていた場所も同じように色が違うなら、日焼けのムラである可能性が高い。詳しい見分け方は床の変色と色移りの原因をまとめた記事で整理しています。

原因別の対処法

湿気とにおいへの手当て

基本は、定期的にめくって乾かすことです。全面をはがす必要はなく、数枚ずつ順番に立てかけて風を通せば足りる。表面が汚れていれば、水拭きしてから完全に乾かしてから戻します。濡れたまま戻すと元に戻るだけ。床暖房の上で使う場合は、耐熱の記載を確認してください。

ずれと隙間への手当て

壁際の余白を減らすのが先です。端の1列をカットして詰めるか、サイドパーツで縁を作ると動きにくくなります。両面テープや粘着シートでの固定は、床材によって剥離や変色が起きるため避けたほうが無難です。滑り止めシートを使うなら、目立たない場所で数日試してから広げてください。

反りと段差への手当て

反りは熱と時間で付いた癖です。日の当たる場所から移し、平らなものを一晩乗せておくと戻ることがあります。戻らない枚数が多ければ、その分だけ差し替えるほうが早い。つまずきが気になる場所は、縁にサイドパーツを付けて傾斜を作ります。

へこみと跡への手当て

家具の脚が作ったへこみは、時間が経つと戻りません。脚の下に面積の広い当て板を挟むのが現実的な回避策です。すでに沈んでいる箇所は、家具の位置を変えて別の枚を犠牲にするか、その1枚を交換します。

かゆみや肌の異常が出ている場合

マットの上で過ごしたあとにかゆみ、赤み、湿疹のような症状が出るときは、自分で原因を決めないでください。ダニや洗剤の残りなのか、素材への反応なのかは見た目で判断できません。使用をいったんやめて、医療機関に相談してください。

対処しても改善しないジョイントマットは替え時

手当てが効かない状態もあります。目安になるのは次のような症状です。

  • ジョイントの凸凹が摩耗して、押してもはまらない
  • 表面のプリント層やコーティングがめくれ、下地が出ている
  • 洗っても黒ずみが落ちない、乾かしてもにおいが残る
  • へこみが数週間置いても戻らない
  • ちぎれた破片が出て、小さな子どもやペットが口に入れる恐れがある

全面を替えるかどうかは、傷んだ枚数で決めます。数枚なら差し替えで済みますが、同じ商品が手に入るかは時期や店舗で変わります。廃棄する枚数が多い場合は分別のルールを先に確認しておくと楽です。ジョイントマットの捨て方と分別にまとめてあります。

次に選ぶときに減らせるデメリット、減らせないデメリット

買い替えで改善できるものと、素材を変えないと解決しないものがあります。

気になっている点次の選び方で減らせるか
継ぎ目のゴミ大判サイズにすれば継ぎ目の総延長は減る
つまずく段差薄手+サイドパーツで小さくできる
裏面の湿気製品では変わらない。敷き方と乾かす頻度の問題
家具のへこみ硬めの素材なら軽減するが、完全には避けにくい
生活感の出る見た目木目調や単色の大判で印象は変わる

サイズは30cm角と60cm角前後が主流です。30cm角は形の調整がしやすく、傷んだ1枚の交換も安い。ただし継ぎ目の数が増えます。60cm角はその逆。厚みや質感の違いはセリアとダイソーのジョイントマットを比べた記事で確認できます。

継ぎ目そのものが嫌なら、ジョイント式から離れる選択もあります。裏面の作りで滑りにくさが変わるダイソーのタイルカーペットや、薄く敷けるコルクシートの厚さ別の使い道が候補です。それぞれ弱点は別にあるので、ジョイントマットの特徴とメリット・デメリットの全体像と見比べてください。

よく紹介されるが効きにくい対処

正直に書きます。次の方法は、期待した効果が出にくい部類です。

消臭スプレーで新品のにおいを消す

素材から出るにおいは表面に付いた臭気ではないため、スプレーでは根本が変わりません。風を通しながら数日置くほうが現実的です。

隙間のゴミを掃除機で吸う

ジョイント部の内側に入った髪やホコリは、ヘッドを当てても届きません。吸引でマットが持ち上がり、噛み合わせを緩めることもある。結局、めくるのがいちばん早い。

上からラグを重ねて隠す

見た目の不満は解決しますが、湿気の逃げ道はさらに減ります。重ねるなら乾かす頻度を上げる前提で。組み合わせの注意点はジョイントマットとカーペットを重ねる場合の整理にあります。

両面テープで全部固定する

ずれは止まりますが、はがすときに粘着が床に残ることがあります。無垢材やクッションフロアでは表面が傷むおそれもあり、賃貸では特に慎重に。

よくある質問

どのくらいの頻度でめくればいいですか

環境で変わるため一律には言えません。水をこぼしやすい場所や湿気の多い部屋は間隔を短く、季節の変わり目に合わせて全面を点検する形が管理しやすいです。裏面が湿っていたら、その頻度では足りていない合図と考えてください。

賃貸で使っても原状回復できますか

床材と期間によります。長期間の密着で変色が起きた例はあり、必ず元に戻るとは言えません。敷く前に、家具の後ろなど目立たない場所へ数枚だけ置いて様子を見ると判断しやすくなります。

ペットがいる部屋には向きませんか

爪の引っかかりでちぎれる、粗相が継ぎ目から下に回るという問題は起きます。防水加工の有無と、表面の硬さを確認してください。破片を口に入れる可能性がある場合は、この素材自体を避ける判断もあります。

まとめ

ジョイントマットのデメリットは、素材の性質と敷きっぱなしの結果が混ざって表に出ます。切り分けは1枚めくるだけで大半が付きます。裏が湿っていれば乾かす頻度、隙間が開いていれば壁際の余白、へこみやめくれなら替え時。消臭スプレーや掃除機だけで済ませようとすると、原因が残ったまま時間が過ぎます。次に買うときは厚みとサイズを先に決めてから商品を選んでください。

この記事を書いた人

KAGUASHI編集部
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