おしゃれで機能的!インテリアに合うジョイントマット特集

「部屋の雰囲気を壊したくないけど、床はしっかり保護したい」
そんなインテリア重視派に人気なのが、おしゃれで機能性にも優れたジョイントマットです。

これまで「子ども用」や「実用一点張り」のイメージが強かったジョイントマットですが、最近ではデザイン性の高い製品が続々と登場しています。
ナチュラルテイストの木目調、北欧風のカラー、布張りタイプなど、住まいの雰囲気を損なわず、かつフローリングを傷や汚れから守ってくれる優秀アイテムです。

この記事では、インテリアに調和するおしゃれなジョイントマットを、デザイン別に紹介しながら、機能性や選び方のポイントも詳しく解説していきます。

KAGUASHI編集部

商標登録番号:第6806912号


KAGUASHIは家具のソックスチェアやキャスターストッパーなど家具の脚を保護するカバーを販売している国内ブランドです。当サイトでは販売中の製品や使用アイデアなどをご紹介いたします。

目次

ジョイントマット=おしゃれじゃない時代はもう終わり

以前のジョイントマットといえば、カラフルでポップな色合いや、いかにも「赤ちゃんグッズ」なデザインが主流でした。
しかし最近では、暮らしに馴染む落ち着いた色味や、家具と調和する素材感を持つアイテムが増え、「おしゃれなインテリアの一部」として選ばれる存在に進化しています。

特に注目されているのは以下のようなタイプです。

  • 木目調:ナチュラル・ヴィンテージ風など幅広く対応
  • ファブリック調:カーペットのような見た目と肌触り
  • 単色モノトーン:北欧・韓国風のインテリアに人気
  • タイル柄・ラグ風:一見マットに見えないスタイリッシュさ

どれも、「いかにもマット」という印象を与えず、空間になじみやすいのが魅力です。

木目調ジョイントマット|フローリング風で自然になじむ

ナチュラルインテリアやカフェ風、北欧風の部屋にぴったりなのが、木目調デザインのジョイントマットです。

特に人気なのは、オーク調やウォールナット調など、家具と同系色に統一できるタイプ。光沢を抑えたマットな質感や、本物の木に近いエンボス加工が施されているものもあり、質感にもこだわりが見られます。

また、1枚のサイズが大きいタイプを選ぶと、つなぎ目が少なく見た目もすっきりと仕上がります。

  • ナチュラル系:明るい部屋に
  • ダークブラウン系:モダン・シックな空間に
  • グレージュ系:韓国風・くすみカラーインテリアに

布張り・カーペット調マット|やわらかな印象と暖かみ

フローリングの冷たさが気になる方や、見た目にも温かみを持たせたい方に支持されているのが、表面にファブリック素材を使用したジョイントマットです。

まるで絨毯のような見た目と触り心地で、リビングや寝室、子ども部屋にもぴったり。防音性や保温性に優れており、冬場にも最適です。

インテリアに合わせてベージュ・アイボリー・グレーなどのやさしいカラーを選べば、空間に自然と馴染みます。

  • 起毛タイプ:足元が温かく、冬も快適
  • 短毛タイプ:掃除がしやすく通年使える
  • 撥水加工あり:汚れにも強い

モノトーン・北欧デザイン|シンプルで洗練された印象に

韓国インテリアやミニマルな空間が好きな方には、グレー・ホワイト・ブラックなどの単色ジョイントマットがおすすめです。

シンプルながらも統一感があり、敷くだけで空間に洗練された印象を与えます。
キッチンやワークスペースにも使いやすく、場所を選ばない汎用性の高さが魅力です。

アクセントにヘリンボーン柄や幾何学模様が入ったタイプもあり、視覚的なアクセントとしても機能します。

タイル柄・ラグ風デザイン|“隠す”より“魅せる”マットに

ジョイントマットを“敷いている感”なく取り入れたい方には、まるでタイルカーペットやラグのように見えるデザイン性の高いマットがおすすめです。

タイル柄、エスニック調、ヴィンテージ風など、好みに合わせて個性を演出できるのが魅力。マットをインテリアの一部として楽しむ時代が到来しています。

  • 玄関や廊下など狭いスペースにも映える
  • ラグ代わりにリビングで活用
  • “生活感”を感じさせないマットを探している方に最適

おしゃれなジョイントマットを選ぶときのポイント

1. インテリアのテイストに合う色・柄を選ぶ

部屋の色味と調和するカラーを選ぶことで、マットが目立たず自然に馴染みます。家具と同系色、もしくは壁や床に近い色を選ぶのが無難です。

2. 厚みと質感を確認する

おしゃれさだけでなく、機能性にも注目しましょう。特に厚さ1cm以上のものはクッション性があり、フローリング保護・防音・断熱の効果も高まります。

表面の質感(マット感、起毛、つるつるなど)も、部屋の雰囲気に合わせて選ぶと満足度が高くなります。

3. 掃除のしやすさ・お手入れ性をチェック

見た目が良くても掃除が大変だとストレスになります。防水・撥水タイプや、取り外しやすく部分洗いできるものを選ぶと、日常のお手入れがラクになります。

まとめ|デザインで選ぶジョイントマットという新常識

ジョイントマットは「床を保護するためにやむなく敷くもの」から、「インテリアの一部として積極的に取り入れるもの」へと変化しています。

自分の部屋の雰囲気にぴったりのデザインを選べば、見た目も機能性も妥協せず、快適で心地よい空間が手に入ります。

おしゃれなジョイントマットで、毎日の暮らしをもっと快適に、そして自分らしく彩ってみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

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