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赤ちゃんの隙間ガード|ドア下の隙間をふさぐ理由と選び方

ハイハイを始めた赤ちゃんは、閉めたドアの下にできた隙間に指先を差し込みます。シールや薄いカードを押し込んで、向こう側へ落としてしまうこともあります。

ドア下の隙間ガードは、ダイソーやニトリでも扱いのある、すきま風と音漏れを抑えるための商品です。

ただし赤ちゃんがいる部屋では、外れずに付き続けるかどうか、口に入る大きさの部品が出ないかどうかが、先に見る条件になります。

本記事では、ドア下の隙間で赤ちゃんに起きること・固定方法の選び分け・取り付け位置の決め方を解説します。

KAGUASHI編集部
商標登録番号:第6806912号

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※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

赤ちゃんがいる部屋で、ドア下の隙間に起きること

室内ドアの下端と床の間には、開閉のためにわずかな隙間が空いています。立っている大人の視界には入らない高さですが、ハイハイの赤ちゃんの目線はちょうどその高さです。

床に近い高さほど、冷気と音が通る

冷たい空気は床付近にたまるので、廊下を暖房していない家では、隙間から入った空気がそのまま赤ちゃんの手足の高さを流れます。

大人が座っていて気づかない寒さが、床に寝転がっている時間の長い赤ちゃんには直接当たります。

冬にドア下をふさぐ手順そのものは100均のテープで冷気を防ぐ手順で解説しています。

音も同じ通り道を使います。

ドアを閉めても廊下の足音や話し声が入ってくるのは、ドアの板を通る音に加えて、隙間が空気の抜ける道として残っているからです。

寝かしつけの最中に家族がキッチンへ行くだけで目を覚ます、という場面にはこの隙間が関わっています。

どこまで静かになるかの見積もりはドア下の隙間を塞ぐ防音の考え方で解説しています。

隙間に入って戻ってこないもの

薄いおもちゃ、絵本の付録、電池の抜けたリモコンの蓋のような平たいものは、隙間に入ると赤ちゃんの指では取り出せません。

取ろうとして指を深く入れると、指先が抜けにくくなります。

隙間をふさぐ目的は、すきま風や音よりもこちらが先に来る家もあります。

赤ちゃんのいる家では、隙間ガードの固定方法から選ぶ

売り場に並ぶドア下の隙間ガードは、固定のしかたで2タイプに分かれます。赤ちゃんがいる部屋では、どちらを選ぶかで気をつける点が入れ替わります。

テープで貼るタイプ

ドアの下端に沿ってスポンジやゴムの帯を貼り付けるタイプです。

ドアの開閉の重さがほとんど変わらないかわりに、テープの粘着は温度と湿気で弱まります。

端が浮いた状態を赤ちゃんが見つけると、指でめくって引っぱります。

めくれた帯が切れて小片になると口に入る大きさになるため、メーカーの注意表示でも乳幼児の手が届く場所での使用に注意を促しているものがあります。

ドア下端に差し込むタイプ

断面がコの字になった部材を、ドアの下端にかぶせて挟み込むタイプです。

糊を使わないのでドアに跡が残りにくく、下端にしっかり挟み込めている場合は、赤ちゃんが引っぱってもテープ式のようにはめくれません。

そのぶんドアの下に厚みが増えるため、床を擦る音が出たり、開閉が重くなったりします。

両タイプの構造の違いはテープ式と差し込み式の比較で解説しています。

避けたいのは、小片が出る貼り方と強い糊

短いスポンジテープを何本も継ぎ足して1枚のドアをふさぐ貼り方は、継ぎ目の数だけ端ができます。

端は浮きやすく、浮いた端は引っぱられます。

ドアの幅を測って、1本で足りる長さのものを選んでください。

強力な両面テープで固定するタイプは、剥がすときにドアの塗装や床の表面に跡が残ることがあります。

賃貸で使うなら、目立たない場所で短い長さを試してから本貼りにして、心配な場合は管理会社に確認しておくほうが判断がはっきりします。

無垢材やクッションフロアは、糊や可塑剤で変色が出ることがある床材です。

毛足で隙間を埋めるモヘアタイプは、擦れるうちに毛が抜けることがあります。

抜けた毛が床に落ちる場所で赤ちゃんが遊ぶなら、拭き掃除の頻度を上げるか、別のタイプにしてください。

床に置くだけの厚手のクッション材は、ドアを開けた拍子に動いて、つまずきのもとになります。

ドアのどこに付けるか、赤ちゃんが触る前提の取り付け

測るのは隙間の高さとドアの幅

ドアを閉めた状態で、床とドア下端の間に定規を差し込んで高さを測ります。

同じドアでも蝶番側と戸先側で高さが違うことがあるので、両端と中央の3か所を測って、いちばん狭いところを基準にしてください。

幅はドアの板の幅を測ります。

枠の内側ではなく板そのものです。

貼る面と、貼ったあとの点検

テープ式は、ドアが開く側の面に貼ると開閉のたびに枠へ当たります。

閉めたときに枠の内側へ収まる面に貼ってください。

貼る前に下端の埃と油分を拭き取り、完全に乾かしてから貼ると、テープの粘着が持ちます。

貼り終えたら、両端を指で10秒ほど押さえます。

そのあとは週に一度、端が浮いていないかを目で確かめる習慣にしてください。

浮きを見つけたら貼り直すか交換します。

粘着剤のにおいが気になる場合は、赤ちゃんが別の部屋にいる時間に作業して、窓を開けて換気してください。

隙間ガードの素材と厚みは、ドア下の実寸で決まる

隙間ガードの素材は大きく3タイプあります。どれを選ぶかは、ふさぎたい隙間の高さと、床を擦っても困らないかどうかで決まります。

素材のタイプ向く場面赤ちゃんがいる家での注意
スポンジ(EVA・ウレタン)隙間が狭く、ドアの開閉を軽く保ちたい場合ちぎれて小片になるため、端の浮きを点検する
ゴム・シリコン隙間が広く、空気の通り道を減らしたい場合床を擦る音が出る。擦り跡が気になる床材では高さを抑える
モヘア(毛足)床を傷めにくくしたい場合毛が抜けて床に落ちることがある

隙間ガードの厚みは、測った隙間の高さと同じか、わずかに厚い程度が目安です。

厚すぎるものを付けると、ドアが床を強く擦って開閉が重くなります。

反対に薄すぎれば空気も音もそのまま通ります。

素材と用途の組み合わせ方はドア下の隙間ガードを防音・防虫・断熱で見分ける整理で解説しています。

隙間ガードでは防げない、指はさみとドアの開閉

ドア下の隙間ガードがふさぐのは、床とドアの間だけです。

赤ちゃんの指が挟まるのは、戸先と枠の隙間や、蝶番側の動く隙間です。

こちらには指はさみ防止のクッション材や、ドアを開いたまま留めるストッパーといった別のグッズが必要になります。

隙間ガードを付けても、ドアが風で閉まる勢いは変わりません。

風の通り道にあるドアは、開けたままにする器具と組み合わせて使ってください。

グッズだけに任せず、赤ちゃんが1人でドアの前にいる時間を短くすることも併せて考える場面です。

万一指を挟んでしまい、腫れや痛みが続く場合は、自己判断で様子を見ずに医療機関に相談してください。

よくある質問

赤ちゃんが隙間ガードを剥がしてしまいます

テープ式は端から浮くので、めくれる取っかかりができます。

ドア下端にかぶせて挟む差し込み式に替えると、引っぱっても端が立ち上がりません。

テープ式を続けるなら、1本物の長さで貼り直して、端の浮きを週に一度確かめてください。

夜泣きの声が廊下へ漏れるのも抑えられますか

隙間をふさげば空気の通り道は減りますが、声が聞こえなくなるわけではありません。

声は壁やドアの板そのものも通ります。

隙間ガードは、廊下の音が部屋へ入るのを減らす目的で考えてください。

100均のものでも足りますか

隙間の高さが小さく、貼り直しを前提にするなら、100均で買える範囲のスポンジテープでも用は足ります。

隙間が広い場合や、赤ちゃんが引っぱる前提で持ちを求める場合は、ホームセンターや通販の専用品のほうが寸法の選択肢が広いです。

ニトリで選ぶときの見方はドア下の隙間グッズの選び分けで解説しています。

なお取扱商品は店舗や時期によって変わるため、売り場で現物の寸法表示を確かめてください。

クッションフロアの床でも使えますか

差し込み式なら床に糊が付きません。

ただしゴムが長時間同じ場所に触れていると、クッションフロアは変色が出ることがあります。

使う前に家具の裏など目立たない場所で試して、様子を見てから使ってください。

まとめ

赤ちゃんがいる部屋のドア下の隙間は、冷気と廊下の音が入る通り道であり、同時に指や小さなおもちゃが入る場所でもあります。隙間ガードを選ぶときは、ふさぐ性能より先に、端がめくれないか、小片が出ないか、ドアの開閉が重くなりすぎないかを見てください。

測るのは隙間の高さとドアの板の幅の2つだけです。ぜひ本記事の素材タイプの比較表と取り付け手順を参考に、自宅のドアを1枚測ってから選んでください。

この記事を書いた人

KAGUASHI編集部
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