赤ちゃんのハイハイにおすすめのジョイントマット10選

赤ちゃんがハイハイを始める時期は、運動能力や好奇心が一気に伸びる大切なステップです。しかしその一方で、フローリングの冷たさや硬さ、転倒時の衝撃など、親としては心配も増えるもの。

そんな時に活躍するのが「ジョイントマット」です。クッション性や防音性があり、赤ちゃんの安全なハイハイスペースを手軽に作ることができます。

この記事では、赤ちゃんのハイハイ期にぴったりなジョイントマットを厳選し、素材・安全性・使い勝手などの観点からおすすめ製品を10点ご紹介します。

KAGUASHI編集部

商標登録番号:第6806912号


KAGUASHIは家具のソックスチェアやキャスターストッパーなど家具の脚を保護するカバーを販売している国内ブランドです。当サイトでは販売中の製品や使用アイデアなどをご紹介いたします。

目次

選び方のポイント

赤ちゃん用のジョイントマットを選ぶ際には、以下のポイントを重視しましょう。

安全な素材

口に入れても安心なノンホルムアルデヒド・BPAフリーなど、安全基準をクリアした製品がおすすめです。

十分な厚みと弾力

床の硬さや冷たさを感じにくくし、**転倒や打撲から守ってくれる厚み(10mm前後)**が理想的です。

掃除のしやすさ

ミルクやよだれなどで汚れることも多いため、撥水性があり水拭きできる素材だと便利です。

デザイン性

子ども部屋にもリビングにもなじむ、ナチュラルカラーやパステル調のデザインなら、視覚的にも安心です。

赤ちゃんのハイハイにおすすめのジョイントマット10選

※Amazonリンクは省略し、商品名・特徴のみ記載します。

1. アイリスオーヤマ ジョイントマット 厚さ1.2cm

クッション性・防音性に優れた厚手タイプ。赤ちゃんが転んでもしっかり衝撃を吸収してくれます。抗菌・防臭加工もあり、安心感が高い一枚。

2. タンスのゲン ベビーマット ノンホルムアルデヒド

安全素材にこだわり、赤ちゃんの口に触れても安心。厚さ1cmで床の冷たさを遮断し、季節を問わず使えます。

3. Little Bot Baby Play Mat

インスタ映えする北欧風デザインで人気のプレイマット。PVC不使用で環境にも配慮されており、丸めて収納も簡単です。

4. ニトリ ふち付きジョイントマット(木目調)

シンプルな木目柄がリビングにもなじみやすいタイプ。ふち付きで見た目もすっきりし、つまずき防止にも。

5. パナソニック ジョイントマット キッズシリーズ

家庭用電化製品メーカーならではの安全設計。滑りにくく、ずれにくい裏面構造が特徴です。

6. 西松屋 SmartAngel ソフトマット

ベビー用品専門店ならではのリーズナブル価格。厚さ1.4cmでしっかりとした弾力があり、床への衝撃を和らげてくれます。

7. エムール ベビージョイントマット EVA素材

滑り止め付き・防水加工済で手入れも簡単。カットしやすく、間取りに合わせて柔軟に対応できます。

8. サンコー おくだけ吸着マット

吸着シートタイプで、敷くだけでズレにくいのが特徴。段差が少なくつまずきにくいため、赤ちゃんのハイハイにも最適。

9. Dwinguler(ドゥウィングラー)ベビープレイマット

厚さ15mmの高級マット。防音性・断熱性に優れ、床暖房にも対応。お値段は高めですが、長く使いたい方におすすめ。

10. ピープル つなげて広がるやわらかプレイマット

赤ちゃんのおもちゃで有名なメーカーが作った知育要素ありのマット。視覚・触覚を刺激するカラフルなデザインで、遊びながら発達をサポートします。

使用上の注意点

  • 赤ちゃんがマットの端をめくって口に入れないように、しっかり敷き詰める&目を離さない
  • 毎日のお掃除でホコリやダニを防止する
  • 夏場は通気性、冬場は断熱性を意識して素材を選ぶ
  • 定期的に裏面をめくって湿気やカビをチェックする

まとめ|ハイハイ時期の安全はマット選びから

赤ちゃんが自由にハイハイできるスペースをつくることは、運動能力や好奇心の育成にもつながります。そのためにも、ジョイントマット選びは安全性・機能性・快適性を兼ね備えたものを選ぶことが大切です。

ご紹介した10選を参考に、ご家庭の床やライフスタイルに合ったベストな1枚を選んでみてください。赤ちゃんの「はじめての冒険」を、安全で快適にサポートしてくれるはずです。

この記事を書いた人

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