おしゃれな家具用かさ上げ台5選|見た目も妥協しない!

家具の高さを調整したいけど、かさ上げアイテムって見た目がいかにも「機能重視」でインテリアに合わない…。そんなふうに感じていませんか?
かさ上げ台は「収納スペースを増やす」「立ち上がりやすくする」「ロボット掃除機を通す」など便利なアイテムですが、見た目がチープだと部屋の雰囲気を損ねてしまうことも。
そこで今回は、機能性とインテリア性を両立した“おしゃれな家具用かさ上げ台”を厳選して5つご紹介します。見た目にもこだわりたい方にぴったりなアイテムばかりです。
おしゃれなかさ上げ台を選ぶポイント
素材にこだわる
天然木やスチール、陶器調の質感など、素材に高級感があるとインテリアになじみやすくなります。安っぽく見えがちなプラスチック製でも、マットな加工や木目調仕上げが施されていれば上質な印象になります。
シンプルなデザイン
インテリアに溶け込ませたいなら、装飾を抑えたシンプルデザインがベスト。ナチュラル、北欧、モダンなど自宅のテイストに合わせて選びましょう。
脚元を隠す形状
家具の脚をすっぽり覆うボックスタイプや、見せても違和感のない台座型など、「脚元を見せない工夫」がされているかもチェックポイントです。
おすすめのおしゃれ家具用かさ上げ台5選
1. 木製ナチュラルブロック型かさ上げ台
シンプルな角材タイプで、無垢材の質感が魅力。ナチュラル系・北欧系の家具と相性が良く、ダイニングテーブルやベッドのかさ上げにもおすすめです。表面は丁寧に研磨されており、インテリアの延長として自然に馴染みます。
- 高さ:約5cm
- 素材:天然木(ヒノキ/パイン)
- 特徴:木目が美しく、ぬくもりある見た目
2. モダンデザインのスチール脚アップベース
マットブラックやグレーなどの落ち着いたカラーで統一された、直線的でスタイリッシュなかさ上げ台。リビングのTVボードやソファ下の掃除対策にも活躍。インダストリアル系の空間にもしっくり馴染むデザインです。
- 高さ:4〜6cm
- 素材:スチール(パウダーコート加工)
- 特徴:クールで都会的な印象
3. 木目調ラバー仕上げブロック
見た目はリアルな木目、でも素材は耐久性・滑り止めに優れたラバー製。落ち着いた見た目と機能性を両立したハイブリッド型で、ソファやベッドの脚をしっかり支えてくれます。
- 高さ:4cm
- 素材:PVC+滑り止めラバー
- 特徴:お手入れしやすく、和室・洋室問わず使える
4. スクエア陶器調ベース(ナチュラルカラー)
インテリア雑貨のような陶器調の仕上げで、「かさ上げしてる感」が出にくい洗練されたデザイン。観葉植物の台座としても映えるため、さりげなく使えるのが魅力です。
- 高さ:3cm
- 素材:樹脂+光沢加工
- 特徴:インテリア小物としての美しさがある
5. 引き出し付き木製かさ上げボックス
機能性もデザイン性も欲しい方におすすめの収納付きかさ上げ台。ベッドやソファの下に設置するだけで、高さ調整と小物収納を同時に実現できます。見た目も木目調で、実用性とおしゃれさを兼ね備えた一石二鳥アイテムです。
- 高さ:6cm
- 素材:合板(木目シート貼り)
- 特徴:引き出し収納付きで利便性が高い
使用時の注意点
安定性と耐荷重は要チェック
見た目にこだわるあまり、強度や滑り止め性能が不足していると家具が不安定になるおそれがあります。選ぶときは必ず以下を確認しましょう。
- 家具の脚にフィットするサイズかどうか
- 滑り止めがついているか
- 耐荷重が使用目的に適しているか
特にベッドやソファなど重量のある家具には、耐荷重100kg以上のしっかりした構造のものを選びましょう。
高さのバランスを取る
すべての脚に均一に設置できているかを確認しないと、ガタつきや傾きの原因になります。必要に応じて高さ調整パッドやフェルトを併用しましょう。
まとめ|機能も見た目も妥協しない、理想のかさ上げ台を選ぼう
家具の高さ調整は、快適な暮らしを実現するためにとても大切です。そして、毎日目にするものだからこそ、見た目にもこだわりたいのが本音。
- 木製や陶器調ならナチュラルで上質な印象に
- モダン系にはマットスチールやミニマルデザインが◎
- 機能性だけでなく、インテリアとの調和を意識
あなたの部屋のテイストに合った、おしゃれで使い勝手の良いかさ上げ台を選んで、美しさと機能性を両立した快適空間を作ってみてください。