洗えるバスマットならこれ!丸洗いできて清潔を保てる

毎日使うバスマット。お風呂上がりの濡れた足を拭くアイテムだからこそ、清潔を保つことがとても大切です。とはいえ、「バスマットってすぐに臭くなる」「カビや菌が心配…」と感じている方も多いのではないでしょうか。

そんな悩みを解決してくれるのが、洗濯機で丸洗いできるバスマットです。今回は、お手入れ簡単で清潔に使える「洗えるバスマット」の選び方と、編集部おすすめの優秀アイテムをご紹介します。

KAGUASHI編集部

商標登録番号:第6806912号


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目次

洗えるバスマットが選ばれる理由

布製バスマットのなかでも、洗濯機で丸洗いできるタイプは以下の理由から支持されています。

  • 衛生的で安心
     菌やカビの原因となる皮脂や湿気を定期的に洗い流せるので、いつも清潔に保てます。
  • ニオイ対策にも有効
     生乾き臭やカビ臭を防ぎ、洗いたての気持ちよさを毎日実感できます。
  • 洗濯機で手軽にお手入れ
     ネットに入れて洗濯機にポン!という手軽さで、家事の負担も最小限に。
  • 乾きやすい設計も多数
     最近は速乾素材や薄手設計で、部屋干しでもすぐ乾くタイプが主流になっています。

特に小さなお子さんや高齢者がいる家庭では、毎日安心して使える「洗える」バスマットが重宝されています。

素材別|洗えるバスマットの特徴

バスマットは素材によって洗いやすさや乾きやすさ、踏み心地が変わります。以下の表で比較してみましょう。

素材洗濯のしやすさ速乾性肌ざわり特徴
マイクロファイバーふわふわ高吸水・速乾・軽量で扱いやすい
綿(コットン)しっとり柔らかナチュラルで優しい感触
ポリエステル混やや弾力あり速乾+軽量+丈夫で扱いやすい
珪藻土・合成樹脂×固め洗えないが速乾。布製ではない

※「洗える」バスマットを選ぶなら、マイクロファイバー・綿・ポリエステル系がベストです。

洗えるバスマットのおすすめアイテム10選

乾度良好 Dナチュレ バスマット

ふわっとした踏み心地と驚異の速乾性で人気。洗濯機で何度洗ってもへたりにくく、抗菌・防臭加工済みなので常に清潔。

価格帯: 約2,500〜3,000円
素材: ポリエステル/アクリル

UCHINO マシュマロバスマット

タオルで有名なウチノの快適シリーズ。吸水性が高く、肌ざわりも柔らか。ネットに入れてそのまま洗濯でき、乾きも早い。

価格帯: 約3,000円〜
特徴: ボリューム感と上質感が魅力

無印良品 洗えるポリエステルバスマット

シンプルなデザインでインテリアに馴染みやすく、洗濯後の乾きも早い。無印らしい飽きのこない質感と価格のバランスも◎。

価格帯: 約1,500円
素材: ポリエステル100%

ニトリ 洗えるバスマット(ホテルスタイル)

厚みのあるふかふかタイプながら、洗濯機対応。乾燥機不可だが、室内干しでも乾きやすく、吸水力も高い。

価格帯: 約1,500〜2,000円
サイズ展開: 豊富

TEIJIN 吸水速乾バスマット

繊維メーカー・帝人の技術が光る高機能素材を使用。洗濯してもへたりにくく、繰り返し洗える耐久性が強み。

価格帯: 約2,800円
特徴: 機能重視派におすすめ

カインズ 洗えるバスマット 抗菌防臭タイプ

抗菌・防臭加工済みで、価格も手頃。やや薄手で乾きやすく、まとめ買いにも適しています。洗い替え用にも最適。

価格帯: 約1,000円前後
特長: コスパ◎

IKEA TOFTBO(トフトボー)バスマット

北欧らしいシンプルデザインとカラー展開。毛足が長くて柔らかく、洗濯機OK。軽量で干しやすいのもポイント。

価格帯: 約1,000円〜
サイズ: 40×60cmなど

モフア mofua 速乾バスマット

マイクロファイバーのなかでも特に乾きが早く、軽くて扱いやすい。踏み心地もやわらかで家族全員に人気。

価格帯: 約2,000円
洗濯耐久性: 高め

サンコー 洗える滑り止めバスマット

裏面に滑り止め加工あり。洗濯機でも型崩れしにくく、乾きやすさも十分。バリアフリー設計の浴室に特に人気。

価格帯: 約1,800円〜
安全性: 高評価

ベルメゾン 洗える高吸水バスマット

おしゃれなカラーとパターンが豊富で、速乾性も高め。裏面はすべりにくい加工付き。家族分の洗い替えにもぴったり。

価格帯: 約1,500〜2,000円
デザイン: ナチュラル・北欧風が中心

洗えるバスマットを長持ちさせるコツ

洗えるからといって、ただ洗濯するだけでは長持ちしません。以下のポイントを押さえて使うのがベストです。

  • 洗濯ネットに入れる:糸のほつれや型崩れを防止
  • 乾燥機は避ける(非対応の場合):縮みや傷みの原因になります
  • こまめに干して湿気を逃がす:日々の立てかけ乾燥が長持ちの秘訣
  • 複数枚をローテーションで使う:週2〜3回の洗濯なら2〜3枚で十分

まとめ|毎日使うからこそ、清潔に保てる1枚を

バスマットは水分や湿気に常にさらされるアイテム。だからこそ、**「洗える」=「清潔を保ちやすい」**という視点で選ぶことが大切です。

マイクロファイバーやポリエステル素材など、丸洗いに強く乾きやすいバスマットを選べば、カビ・臭い対策も万全。機能性だけでなく、インテリアに合うデザイン性や踏み心地の良さにも注目しながら、自分にぴったりの1枚を見つけてみてください。

毎日のバスタイムが、もっと快適で清潔なひとときになりますように。

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