おしゃれな竹踏み5選|インテリアに馴染むデザイン特集

健康グッズとして知られる「竹踏み」ですが、最近では機能性だけでなくデザイン性に優れたアイテムも注目を集めています。
「健康器具っぽく見えるのはちょっと…」
「部屋の雰囲気に合わないから出しっぱなしにできない」
そんな声に応える、インテリアに馴染むおしゃれな竹踏みを今回は厳選してご紹介します。
ナチュラル志向のリビングや、ミニマルなデスク周りにも置ける、実用性と美しさを両立した竹踏み5選です。
1. 無塗装の天然竹そのままの美しさ「ナチュラルタイプ」
無垢の竹を使ったナチュラルデザインは、素材のぬくもりが感じられ、和室にも洋室にも自然に溶け込みます。
塗装やプリントが施されていないため、竹本来の色味と節の風合いが魅力。観葉植物の近くやウッド調の家具と相性が良く、出しっぱなしにしても生活感が出にくいのが特長です。
シンプルながらも、健康を意識しているライフスタイルを演出できる一品です。
2. 北欧風インテリアに映える「ナチュラル×ホワイトの組み合わせ」
ベースは竹素材ながら、両端や裏面にホワイトカラーの滑り止めや装飾が施された竹踏みは、ナチュラルな北欧インテリアにぴったり。
無垢材の家具や白基調の空間との相性が良く、明るく洗練された印象に仕上がります。
また、滑り止め加工により、使用時の安定感にも優れています。デザインと安全性を両立したい人におすすめです。
3. 和モダンな空間に合う「黒竹タイプ」
落ち着いたトーンで空間にアクセントを加えてくれるのが、黒竹を使用したタイプ。
渋みのあるダークカラーは、モダンな和室やグレートーンのリビングなどにもマッチします。
スタイリッシュな空間に自然素材を取り入れたい人にぴったりで、和風とモダンのどちらにも違和感なく馴染みます。
来客のある場所に置いても、生活感を出さず上品さを保てるのが魅力です。
4. 収納性重視なら「折りたたみタイプ」
見た目の美しさだけでなく、使わないときのことも考えるなら折りたたみ可能なタイプもおすすめ。
畳んで収納したときの見た目もすっきりしており、リビングボードのすき間やデスクの引き出しにも収まります。
デザイン面では、留め具にレザー調素材を使ったり、持ち手がついていたりするなど、見せる収納も意識されています。
機能性とデザイン性のバランスがとれた選択肢です。
5. 北欧調の脚付きタイプで「見せる健康習慣」
竹踏みの下に小さな脚が付いたタイプは、まるでスツールや台座のように見えるため、健康器具らしさがなくインテリアの一部として違和感がありません。
脚付きにすることで通気性も良く、床との接地面が減るためカビや滑りを防ぎやすくなるメリットも。
玄関や脱衣所に置いても自然に見えるので、ライフスタイルの中に取り入れやすい設計です。
おしゃれな竹踏みを選ぶ際のポイント
素材と色味をチェック
ナチュラル・ブラウン・黒竹など、竹本来の色合いを活かしたものを選ぶと、インテリアに馴染みやすくなります。塗装や加工が控えめなものほど落ち着いた印象になります。
使わないときの見た目も大事
収納時の形やサイズ感もチェックポイント。スタンドタイプや吊り下げ収納対応のものなど、使っていないときに“どう見えるか”を意識すると失敗しません。
滑り止め加工・裏面保護にも注目
おしゃれさだけでなく、フローリングや畳への影響も考慮するなら、滑り止めゴムやクッション加工がついたタイプが安心です。
まとめ|暮らしに溶け込む「見せる竹踏み」を選ぼう
健康アイテムというと、無骨で生活感のある印象を持たれがちですが、近年の竹踏みは**「インテリア性」も重視した洗練された製品**が増えています。
ナチュラルな空間、北欧テイスト、和モダン、シンプルミニマル…
どんな部屋にも合う竹踏みが見つかるはずです。
“見せる健康習慣”として、あなたのお部屋にも竹踏みを取り入れてみませんか?