おしゃれで機能的!一人暮らしにおすすめのバスマット

一人暮らしのバスルームは、生活感をなるべく抑えてスッキリとおしゃれに整えたいもの。とはいえ実用性も大切です。お風呂上がりに足元が濡れていたり、マットがすぐカビてしまったりしては、せっかくのリラックスタイムも台無しになってしまいます。

この記事では、見た目にもこだわりながら、吸水性や速乾性、コンパクトさなどの機能性も兼ね備えた、一人暮らしにぴったりのバスマット選びのポイントと、おすすめの素材やタイプをご紹介します。

KAGUASHI編集部

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目次

一人暮らしのバスマットに必要な条件とは?

家族と暮らす場合と違い、一人暮らしの生活スタイルでは「バスマットに求める条件」も少し変わってきます。ここでは、一人暮らしに特に向いているバスマットの特徴を整理してみましょう。

速乾性が高く、洗濯の手間が少ない

一人暮らしでは洗濯回数をなるべく減らしたいもの。濡れたまま放置してもすぐ乾くバスマットなら、頻繁に洗わなくても清潔を保てます。速乾性は重要なチェックポイントです。

コンパクトで収納しやすい

限られたスペースの中で暮らす場合、マットのサイズが大きすぎると邪魔に感じることもあります。狭い脱衣所にもフィットするコンパクトサイズで、干しやすく、収納しやすいタイプが便利です。

洗濯機で丸洗いできる

忙しい日々の中で手洗いの手間はかけられません。洗濯機で気軽に洗えるかどうかも大切な判断基準です。乾燥機対応のタイプならさらに時短に。

インテリアになじむおしゃれなデザイン

無機質な空間になりがちな一人暮らしの洗面所やバスルーム。モノトーン、ナチュラルカラー、北欧風など、自分好みのデザインを選べば、生活感を抑えつつインテリア性も高められます。

一人暮らしにおすすめのバスマット素材

素材選びは、見た目だけでなく使い勝手にも大きく影響します。一人暮らしにぴったりな、機能的かつおしゃれに見える素材をピックアップしました。

マイクロファイバー

ふんわりとした肌触りと優れた吸水性・速乾性を備えた万能素材。洗濯機で気軽に洗え、軽くて扱いやすいため一人暮らしに最適です。カラーや柄のバリエーションも豊富で、インテリアに合わせて選びやすいのも魅力です。

おすすめなのは無地で落ち着いた色合いのもの。ベージュやグレー、ネイビーなどは、どんな洗面所にもマッチしやすく、おしゃれな印象を与えてくれます。

珪藻土(ソフトタイプ)

水分を瞬時に吸い取ってくれる珪藻土マットは、布タイプに比べて洗濯が不要で、管理がとても楽です。最近では、柔らかくて割れにくいソフト珪藻土タイプが登場しており、一人暮らしでも使いやすくなっています。

シンプルなデザインが多く、無機質なバスルームに馴染みやすい点も◎。ただし、使用後は立てかけて乾燥させる習慣が必要です。

フランネル・シャギータイプ

肌触りを重視したい方には、毛足のあるフランネルやシャギー素材がおすすめ。ふんわりとした感触で踏み心地がよく、冬場でも冷たくなりにくいのが特長です。

おしゃれ感を重視するなら、ストライプや幾何学模様などシンプルな柄入りを選ぶと、空間のアクセントにもなります。

使い勝手を高める+αの工夫

快適さと清潔感を保つためには、マットの選び方に加えて、日々の使い方やお手入れにも一工夫すると効果的です。

2枚をローテーションで使う

同じマットを毎日使うと、乾燥が追いつかず雑菌やカビの温床になってしまいます。2枚を交互に使えば、片方を干している間にもう片方が使えるので、いつもサラサラの状態をキープできます。

フックやスタンドで干す習慣をつける

使用後は床に放置せず、タオルバーや専用スタンドに立てかけておくだけで乾きやすくなり、カビ・においの予防にもつながります。スペースが限られている場合は、突っ張り棒を使って吊るすのもおすすめです。

滑り止め付きで安全性も確保

一人暮らしでは床材によってはマットがズレやすく、滑って転倒する危険性もあります。裏面に滑り止め加工がされたマットを選ぶと、安全性が高まります。

一人暮らしにおすすめの購入場所

一人暮らし向けのバスマットは、以下のような場所で探すとコスパとデザインのバランスがとれたものが見つかります。

  • ニトリ:安価で実用性の高いマットが豊富。シンプルでおしゃれな無地デザイン多数。
  • 無印良品:天然素材やオーガニックコットンなど素材にこだわりたい人向け。見た目もミニマル。
  • Amazon・楽天などの通販サイト:種類豊富でレビューも参考になる。抗菌・防臭・低反発など高機能タイプも充実。

店舗で実物を確認するのもよし、通販で機能性重視で探すのもよし。自分のライフスタイルに合った購入先を選びましょう。

まとめ

一人暮らしのバスマットは、見た目だけでなく、吸水性・速乾性・お手入れのしやすさなど、機能性にも注目して選ぶことが快適さのカギになります。

マイクロファイバー、ソフト珪藻土、フランネルといった素材は、使いやすさとおしゃれさのバランスがよく、限られたスペースでも邪魔にならないコンパクトなタイプも充実しています。

自分好みのデザインでバスルームに統一感を持たせつつ、機能面でも妥協しない。そんな理想的な一人暮らしの空間づくりに、あなたにぴったりのバスマットを取り入れてみませんか?

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