洗えるルームスリッパ10選|毎日清潔に保てるアイテム

毎日使うルームスリッパは、知らず知らずのうちに汗や皮脂、ホコリなどを吸収し、雑菌やニオイの温床になることがあります。特に素足で履くことが多い季節は、「清潔に保てるかどうか」がとても重要です。
そんなときに活躍するのが「洗えるルームスリッパ」。丸洗いできるタイプや洗濯機で簡単にメンテナンスできるアイテムなら、常に清潔を保ちつつ、快適に過ごせます。
本記事では、洗えるスリッパのメリットや選び方を解説しつつ、機能性とデザイン性を兼ね備えたおすすめ商品10選を厳選してご紹介します。
洗えるルームスリッパが選ばれる理由
1. 衛生的で清潔を保てる
毎日履くからこそ、スリッパは意外と汚れがたまりがち。洗えるタイプなら、汗やニオイの原因となる雑菌も定期的に除去できるため、常に清潔な状態で使用できます。
2. 季節を問わず快適に使える
夏は汗で蒸れやすく、冬は保温性が気になるスリッパ。洗えるスリッパなら、素材の厚みや構造を選べばオールシーズン快適に使えます。
3. 家族全員で共有しやすい
衛生面が気になる来客用や家族用のスリッパも、洗えるタイプなら共有しても安心です。洗い替えが効くので、ローテーションも簡単です。
洗えるルームスリッパの選び方
素材に注目しよう
- 綿・麻・タオル地:吸湿性が高く肌ざわりも良い。洗濯にも強く、乾きやすい。
- メッシュ・ポリエステル系:通気性があり、軽量で乾きやすい。抗菌加工されているものも多い。
- フェルトやボア素材:一部は手洗いのみ対応。洗濯機可かどうかを要確認。
洗濯方法をチェック
- 洗濯機で丸洗いOKか
- 手洗いのみ対応か
- 乾燥機使用の可否
これらは商品によって異なるため、事前にラベルや説明書を確認しましょう。
乾きやすさも重要なポイント
分厚すぎる素材は乾燥に時間がかかり、雑菌が繁殖するリスクも。中敷きが外せる構造や速乾性の高い素材なら、洗ったあとも気持ちよく使えます。
洗えるルームスリッパおすすめ10選
1. 無印良品 洗えるスリッパ(パイル地)
柔らかなタオル地で素足にやさしい履き心地。丸洗いできて乾きも早く、価格も手頃。シンプルデザインでどんなインテリアにも合います。
2. ニトリ 洗えるルームスリッパ(夏用)
抗菌防臭加工+メッシュ素材で、蒸れにくく快適。洗濯ネットに入れて洗濯機で丸洗いでき、乾きやすさも◎。
3. MIZUNO(ミズノ) ルームシューズ
アスリートも愛用するミズノのスリッパ。ソールのクッション性が高く、歩きやすさ抜群。丸洗いOKで室内トレーニングにも向いています。
4. タンスのゲン 洗える軽量スリッパ
通気性と軽量さが特長のパイル地スリッパ。厚みのあるインソールで足裏が疲れにくい構造。乾燥機不可だが速乾性あり。
5. 今治タオルスリッパ(コンテックス)
吸水性・肌触りに優れた今治産タオルを使用。見た目にも清潔感があり、風呂上がりにも最適。洗濯機での丸洗いも可能です。
6. BIRKENSTOCK ZERMATT ウールフェルトスリッパ
中敷きが取り外せる構造で手洗いしやすい。しっかりとしたソールで、ルームスリッパに見えないデザイン性も人気。
7. IKEA TÅSJÖN(トーシェン)
シンプルな形状の軽量スリッパ。丸洗い対応で速乾性も高く、来客用にもおすすめ。価格もリーズナブル。
8. Re:EDIT 洗えるエコ麻調スリッパ
ナチュラル素材風のデザインながら、ポリエステル製で洗濯しやすい。見た目と機能性のバランスが良く、女性に人気。
9. SUBU PACKBLE(サブゥ パッカブル)
ダウンのような暖かさで冬に人気。中敷き部分が取り外し式で手洗いでき、乾きやすさも意識された設計です。
10. KOKUBO 洗濯ネット付きスリッパ
最初から専用ネットがついていて、洗濯機にそのまま入れられる便利タイプ。カラー展開も豊富で家族分揃えやすい。
清潔さを保つための洗い方とお手入れポイント
定期的に洗うのが基本
汗や皮脂が蓄積される前に、月1〜2回を目安に洗濯しましょう。夏は週1回程度でもOKです。
洗濯ネットの使用を推奨
型崩れ防止や摩擦による傷みを防ぐため、洗濯ネットに入れてから洗うのがおすすめです。
しっかり乾かすことが大切
生乾きのまま放置すると雑菌が繁殖し、嫌なニオイの原因になります。風通しの良い日陰でしっかり乾燥させましょう。
まとめ
洗えるルームスリッパは、快適な暮らしのための必需品。毎日使うものだからこそ、清潔に保てるかどうかが長く使い続けられるポイントです。
今回紹介したように、素材や構造によって洗いやすさや乾きやすさは大きく異なります。自分の生活スタイルや使用シーンに合わせて選び、ぜひお気に入りの一足を清潔に保ちながら、心地よい毎日を過ごしてください。